老犬とおばさん
ぼちぼち13歳になる愛犬犬っ子。
ググッて出るヒト想定年齢は68。
若干呆け気味なのか機能不全なのか
オヤツをぽーんと適当に放ってあげても鼻が効かないようで眼の前に落ちていることがわからない。
おもちゃを持って来いの遊びをしていても足腰のバランスが悪いのかよくずっこける。勿論絨毯の上だけしかやらないけれどもそれでも転ぶ。
真っ直ぐ走れず壁にぶつかる。
勢いよく走ったかと思えば痛みもどこかに走るようで急に普通に歩けなくなる。
(何故か直ぐに治るけれど…)
そして何かといえば…えずく。
ちょっと食べすぎるとお腹も直ぐキュルキュル〜っと鳴る。
寝付きが早い。
鼾がうるさい。
ちょっとの物音で直ぐ起きる。
そして怒る。
暑がり
そして寒がり
トイレ近い…
ヒトの老化と同じ。
同志ですよ同志(笑)
手を携えてまだまだ共に暮らしていきましょう犬っ子ちゃん。
そんな主はいくつになっても
ヒトが苦手すぎる………
と再認識した本日の社会生活でした。
社会生活不適合者なのかもしれない…
4/23 楽しく生きたい
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