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16日目

サブタイトル
絶望の淵

そんな気分。

とにかくずっとひとりである。

大学を辞めて勉強をしていた子も
昨夜の言い合いで出て行った。

ま…私が悪いのであろう。
お金が合わない
また
そう「また」
取られた。

問い詰めるも無言。

嘘を付く
金を盗む

なんで?

思い当たる節はやはり私と夫との関係。
前にもあった。
でも夫は「仕方ない」で済ます。
そりゃそうだ。
「私の働いたお金」だからだ。

子が産まれて次第に本性を現し始めた夫は当時生活費をあまりくれなかった。
保育園に預けて働こうと思ったが
順番が違うと市役所前では受け入れられなかった。当たり前だ。
仕事が見つからなかったのだ。
体調もずっと悪くパートでもなんでもと思ったが結局見つからない。
そこに運良く子連れで働ける役所付随の半分ボランティアな仕事をたまたま紹介してもらえることになり
単発短時間だったけど有り難く
暫くお世話になった。

すると夫は
ますます家にお金を入れてくれなくなった。
働いてるならお給料あるでしょ?
何に使うの?

そんなこんなで働いて得た僅かのお金は日曜品、日々の食費に消えて行き
家族3人分と作った毎日の食事は食べてはもらえずそのほとんどは翌日の私のお昼ご飯になった。
何故作ったご飯を食べてくれなかったのかは知らない。
要るとも要らないとも言わず
「作っといて」とだけ毎日。
でも食べない。
問い詰めると
「食べたくなかったらしょーがないし」

喧嘩は絶えなかった。
その間夫がアル中であることに気づく…


この続きは明日書こう

疲れた…
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