中学受験勉強への気づき

子どもの算数をみていて
常々思っていたこと。

公式使えば一発で解決するのにな。

何故小学生には公式を教えないのか
常に疑問であった。

おおたとしまさ著「なぜ中学受験をするのか」他
同じ著者の本を複数読破して理解した。

手持ちの公式以外の少ない情報を使って、
目の前にある答えのわからない問いに
そのツールをどう使えばいいか
それを試行錯誤して解いていく。

なるほど!

公式を使えば簡単だ。効率的だ。
どの公式をつかうか…試行錯誤することもまた学びの一つだ。

中学校になればほとんど公式を使うことになるだろう。

これからの2年間、少ないツールを
縦にして
横にして
斜めにして
裏返して
ぐっちゃぐちゃの図になっても
何とかして解こう!と頑張って欲しい。


今のところは
ぐちゃぐちゃの図を前にして
途方に暮れて
涙してる🤣

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