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【 倉庫リノベーションオフィスに移転した企業にインタビューしてきました! Vol.1】

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Vol. 1 Telexistence株式会社
「事業の拡張に最適なオフィスを」

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ロボットを通じて、人々の生活を変えていく Telexistence株式会社 様に   インタビューしました!
某有名コンビニエンスストアの店舗にも既に製品が導入され始めている注目企業はなぜ移転を決めたのか、インタビュー形式で紹介させて頂きます。
              2021年5月25日 text &photo by長谷川 選                      

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目次
1.移転の背景
2.オフィスバンクに移転を頼んでみて
3.移転後のオフィスの活用
4.CROSS DOCK HARUMIの魅力
5.インタビューを終えて
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1.移転の 背景

オフィスバンク石塚:
まず今回のご移転理由を改めて教えていただけますか?


Telexistence株式会社 廣川 様:
移転理由の主は手狭になったことです。
人数が前より増加 してきたのと今後の事業展開にあたって、より現実社会にフィットするロボットを作るためにはもう少し広いところが必要でした。
人数面と事業進捗が見えているのでそれにフィットするようなところに移転 したのが背景です 。

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オフィスバンク石塚:
なぜ、移転先をクロスドック晴海にされたのですか?

Telexistence株式会社 廣川様:
広さと雰囲気の兼ね合いからこのぐらいがいいかなとなりました。
なるべく社内の透明性を保ちたいと思っていて、人の顔があまり遠いと困るかなと。
社員でまとまって透明性をもって業務できるのがオフィスの利点なので、クロスドック晴海ならその点が実現できると考え、移転を決めました。

オフィスバンク石塚:
オフィスに求める機能や想いはあったりしますか?

Telexistence株式会社 廣川様:
機能面で言うと、うちはロボット会社だから色々広い方がロボットを開発しやすいというのがあります。
正直、透明性を担保したいっていうのは色々な側面があったので(数字の面もそうですし、企業進捗の面とかもそうですし。)そういう意味で、なるべくこういうオフィス環境においてもそういうのがあった方が良いっていうのが考えとしてあります。
あとはまあ、モチベーションがあがるところがいいですね。かっこよさとかも含めて。

オフィスバンク石塚:
最初から倉庫のリノベーションのような物件を検討されていたのですか?

Telexistence株式会社 廣川様:
うちの会社は結構特殊なんですよね。ロボットの搬入搬出があるので、そういう意味では1階が良いというのがまず大前提としてあります。結果として倉庫みたいなところの方が大きさ的にフィット感がありました。

オフィスバンク石塚:
なるほど。当初はわりと広さを重視されていましたよね。一気に広いところへ移転する踏ん切りがついたのは、今後の採用の見通しが立ったからですか?

Telexistence株式会社 廣川様:
そうですね、採用や事業の進捗や開発により力を入れていくために、このぐらいの広さが必要だと考えました。

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2.オフィスバンクに移転を頼んでみて

オフィスバンク石塚:
オフィスバンクに移転を頼んでみての感想はいかがですか?

Telexistence株式会社 廣川様:
よかった!正直、石塚さんじゃなかったら逆に引っ越しができなかったと僕は思っています。
物件契約だけでなく、完全に業務外のことをやってもらっていた自覚はありますので。

オフィスバンク石塚:
ありがとうございます!ちなみに、オフィスバンクの動き方で良い点あったら教えてください。

Telexistence株式会社 廣川様:
非常に良かった点は細かいサポート面です。
多くの人が法人の引っ越し業務をやったことがないと思うんですよ。
その時にどこまで事業主側(引っ越し側)に寄り添ったアドバイスができるのかが僕は結構カギだと考えているんですよね。

僕も移転は初めてではありましたがロジカルに考えてどうすればよいかっていうのは想像がつくし、スタートアップの引っ越しをやったことがある友人に色々ヒアリングをすることもできました。ただし、多くの人はそれがなく、経験がない中でやらないといけないですよね。その中で細かなサポートをして頂けるということは非常に有難いと思います。

色々な業者さんを紹介していただき、工事の手配についてもなにをどうすればきめ細やかに動いてくださったことが非常に素晴らしい点でした。

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3.移転後のオフィスの活用

オフィスバンク石塚:
今後このオフィスをどのように活用していきますか?

Telexistence株式会社 廣川様:
アフターコロナの中で在宅勤務と併用していく姿勢はきっと変わらないと思います。その中でやはり「コミュニケーションを取りやすい場としてオフィスがある」っていうのは間違いないので。オフィスを最大限活用してコミュニケーションを取りやすい最善の環境を作っていきたいです。
うちはロボットを作っている会社なので、オフィスをなくすことはできません。したがって、オフィスをいかに働きやすい環境に作れるかが、より良いものを作るための鍵になると思います。

借りたオフィスを最大限活用し、コミュケーションをとって、いいものを作っていきます。

4.CROSS DOCK HARUMIの魅力

オフィスバンク石塚:最後にクロスドック晴海を今後検討される方にメッセージをお願いできますか?

Telexistence株式会社 廣川様:
天井高が高く、解放感がとてもあります。空間が広く、共用部である屋上も広々と使える魅力があります。リフレッシュ効果が高いオフィスだと思うので、出社して仕事をするデスクワークの多い会社にオススメです。

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5.インタビューを終えて

オフィスを減らしていく会社もある中、世の中の多くの企業がオフィスを借りる必要性について、考えているタイミングだと思います。今回は、ロボット開発のため、拠点が必要だという側面はありながらも、CROSS DOCK HARUMIだから出来ること・叶えられることがあると直接お話伺うことで改めて「オフィスがもたらす価値」を実感しました!

今回のインタビューでCROSS DOCK HARUMへご興味をお持ちいただけた方は、下記特設サイトよりお問い合わせください!

・取材協力頂いたTelexistence株式会社様のホームページはこちら!
https://tx-inc.com/ja/top/
・CROSS DOCK HARUMI特設サイトはこちら!
https://crossdockharumi.com/
・貸室内を360°自由に見渡せるVRはこちら!
https://www.vr-view.jp/otsukawh/crossdock/final/
・オフィスバンクへのお問合せはこちら!
https://www.obg.co.jp/contact/

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