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FSnote #23【目標】

 こんにちは、横浜市立大学国際商学部3年 古賀 大地(コガ ダイチ)です。
 本格的に新年度が始まり、講義やゼミ、部活動、アルバイトなど、気持ちを一新して望んでいきたいと感じる今日この頃…。
 第二回FSnote企画ということで、チームMTGで共有した今年度の個人目標について書いていきたいと思います。お手隙の際にご一読頂けますと幸いです。

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今年度目標

「誰よりも信頼される上級生」

設定の背景

 "信頼"とは、「対象をを高く評価し、全てを任せられるという気持ちを抱くこと」です。
 人に能力の高さを認められる、仕事を任せてもらえる、頼ってもらえるということは、私自身今まで生きてきた中で、様々な活動の原動力となってきたように思います。ある種の自己満足というか、信頼を感じることで自分自身への自信に繋がってきました。
 このポジティブな気持ちは、活動を上手くいかせたり、チーム・組織を良い方向へ導いたりすることができる力の一つだという確信を持っています。
 また、「信頼は得ることが難しく、失うことは簡単である」「信頼は一度失うと、もう一度得ることは限りなく不可能に近い」このような言葉を一度はみんな耳にしたことがあるのではないかと思います。こんな言葉からも、信頼を得る、信頼される人物になるということは難しいことだと言えます。
 だからこそ、まずは部活動という組織の括りの中でその信頼を得られるような人間になっていく心算です。

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意気込み

 「もし自分自身が関わった人誰からも信頼されるような人間になることができたら、どのような未来が待っているだろうか…」

 こう考えた時、私は自分の良い未来しか見えてきません。例えば、大企業の部長クラスの人間は、会社内にファンが50人程度いるという話もあります。"ファンがいる"ということはすなわち尊敬や信頼を得ることができている人なのではないでしょうか?
 私自身、社会人となって企業で働いた際に、昇進昇格を目指して働いていきたいと思っています。終身雇用や年功序列といった従来の日本式システムの雇用形態が変化してきている近年において、一つの企業に依存せず、転職が常識になるような社会人生活を送ることを想定しています。
 以上のような背景より、どんな環境に、会社に、組織に自分が置かれたとしても信頼され得る人材となることが必要なのではないかと私は思います。
 その第一歩を横浜市立大学アメリカン・フットボール部の中の活動として踏み出せていけたら良いと思います。
 まずは当たり前のことを当たり前に、そして自分自身が組織のためにどのような貢献が出来るかを常に考えて行動できるような人間になっていけるように努めていきたいと思います。


長くなりましたが、
ここまで読んで頂きありがとうございました。


 自分本位で考えをつらつらと述べさせて頂きましたが、結局自分は周囲の人々に支えられているということをつくづく実感します。
当たり前のことに感謝を忘れずに今後も周りのみんなと一緒に頑張っていきたいです。

(2021.4.20)

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