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FSnote #23【選手自己紹介】

横浜市立大学アメリカンフットボール部、古賀大地と申します。自分自身をもっとたくさんの人に知ってもらうため、そして自分自身を見つめ直すために、気ままにnoteを書けたらと思っています。お手隙の際にご一読していただけると幸いです。

①自己紹介


今回初めてnoteを書く運びとなりましたが、まずは「自己紹介」ということで自分の生い立ち・過去に焦点を当てつつ、人間性?みたいな部分について書けたらいいなと思っています。

2000年5月4日、オードリー=ヘップバーンと同じ誕生日の20歳。

横浜生まれの佐賀育ち。(佐賀ってどこ?は禁句です。)

小学校では常にクラス成績トップ、中学/高校では学級委員学祭のリーダーは当たり前、部活動は中高ともに部長を経験、そんな10代でした。

こういった背景から、割と目立ちたがり屋で強がり、頑固、意地っ張り…とにかく自分の意見がはっきりしているタイプの人間になりました。良い捉え方をすると、仕事ができる真面目な奴で、悪い捉え方をすると、我が強く、極度の負けず嫌いです。余談ですが、中学の時のクラスPVでは、私のキャッチコピーは「自尊心の塊」でした(笑)

その一方で、極端に人の目を気にして生きてしまう人になってしまったようにも思います。「みんなによく思われたい」「良いリーダー像でありたい」「常にポジティブであり、弱音は吐かない」「なんでもきっちりする真面目人間でなくてはならない」。自分自身は、この人から見たら〇〇な立ち位置の人間なのだろうと思い、それに見合うような行動を取るようになっているように思います。コミュニティーにおいて、協調性や仲間意識は大切ですが、これは一種のプライドというか、自分のブランドを守る意識が強すぎるように思います。

そんなこんなで大学では、割とマイペースに生きたいと思っていました。今までの自分を変えて、チャラく気楽に生きていくのもありだな…などと。

しかし、気が付けばアメフト部で新歓リーダーを任され、ゼミではゼミ長に、バイト先ではバイトリーダーです。性格はそう簡単には変わるものではないですね、変わったことと言えば、少しは自分自身を見つめ直して反省する機会を作れるようになったことくらいです。

こんな性格、過去を持つ私は、話すこと、そして人に伝えることが大好きな人間です。ファーストコンタクトは、よく「怖い…」と言われますが、語ったり、おしゃべりしたりが大好きです。将来のこと、恋愛話、趣味のこと、最近の悩みなどいろんなことについて、色んな人と話せたら良いなと思っています。

②FS入部動機とその変化


ここからは、私がなぜ大学でFS(=Fighting Seagulls)に入部したのかについてお話しできたらなと思います。

結論から言うと、

”将来のためになりそう”

だったからです。今では ”なりそう” が、 ”なる” という確信に変わってきていますが…

大学に入って、私がまず考えたのは ”社会人になる自分” についてです。。私の中には、「部活をする」「どんな団体にも入らず、個人で色々やってみる」という2つの選択肢がありました。前者は時間の制約こそありますが、人と人との繋がりが形成されたり、チーム運営力の向上を図れたり、自身の健康増進などができたりします、後者はボランティアや留学、早期インターンや就業体験など、時間的な余裕が大きいことで可能性は無限大の選択肢でした。

そんな中、「4年間大学で部活を真面目にしていれば、まず一般的な企業の内定は堅い」という言葉を聞き、「就活に有利なら部活に入ろう!」と思った自分がいたのを覚えています。今思えば、当時はなんの目的も明確にしていないのに、後者(「どんな団体にも入らず、個人で色々やってみる」)で理想的な大学生活を送れた訳が無い、と自身の選択を評価しています。

部活動というのは、もちろんスポーツをやって楽しいという良さもありますが、仲間とともにより良い結果を求めて、さまざまな視点、立場から施策を計画し、実行し、評価し、そして改善する、まさにPDCAサイクルを回す実践の場として活用することができる点が素晴らしいと私は思っています。この経験は自分が社会に出て、成果を出すため、どんな場所でも活躍するために必要な能力です。そのための考え方や論理性、思考力などのトレーニングを、ノーリスクですることができるのが大学における部活動(特にアメフト)だと私は思います。

もともと私は、高校3年間陸上競技部に所属しており、大学で部活をやるなら、陸上部以外ないだろうというくらい陸上が好きでした。しかし、ある部分はノリと勢いで、またある部分は前述したように自分の将来を考えて、チームスポーツ、そしてカレッジスポーツであるアメフト部を選びました。きっかけや理由はどうであれ、「自分が納得のいく選択をしたのだ」と確信するためにも、今後の未来を大学での部活動の経験を用いて、より良いものにしていけたらなと思います

②今後の目標

私自身の今後の目標は、「チームに貢献すること」です。

FSにプレイで貢献する、チーム運営において貢献する、特に今、役職としてリーダーを任されている ”リクルート” は特に頑張りたいと思っています。

この場所で チームへの貢献を目指し試行錯誤、努力を続けた結果として、自分自身がどんな環境に置かれても活躍できる人材へと成長できるのだろうと考えています。

まあ色々思うところはありますが、やはり今は、リクルートの成功が1番の目標だと言えます。

いかにチームの魅力を新入生に伝えるか、自分たちの思いや意志に賛同してくれる仲間を集めるか。やらなくてはいけないことは沢山ありますが、このタスク飽和な時期も、タスクマネジメントを学ぶ良い機会だと捉えて120%自分の役割を全うすることができればと思います。



拙い文章ですが、ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

初回でこんなに長文を書くと今後の投稿のハードルが上がりそうですが、

気ままに書いていけたらなと思います。ではまた。



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