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マントラの不思議なヒーリングパワー デヴァプレマール&ミテン

喉のチャクラとチャンティング

今日は、マントラの不思議なパワーとそのヒーリングパワーについてお話します。

お話しだけではなく、実際にそのマントラの素晴らしさを体験してもらいたいと思います。

ラハシャのオンラインコースの「喉のチャクラ」のところではチャンティングについても紹介されています。

そこでラハシャは次のように紹介しています。

「私はインドの歌(チャント)が好きですなぜならインドの言葉にはとても多くの神聖なものに対する言葉があるからです。

 それは実は私たちの外側にあるものではありません私たちの内側にあるものです。

 デヴァプレマール&ミテンを聞いたことがあれば分かると思います。

 素晴らしい素敵な彼らのチャンティングのシェアリングを通して集まった人たち全体 グループの人たち全員と一緒に歌うことで、それはワンネスのバイブレーションへと高められていきます。

 オープンさと分かち合いの神々しい音楽です

 (ここまでがラハシャが話していることの引用です)
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マントラミュージックとワークショップ

(ここからが、このラハシャの言葉についてのメール講座からの引用です)

デヴァプレマール&ミテンは、ラハシャとも親しい友人です。彼らはラハシャの住んでいる同じバイロンベイのエリアに住んでいます。

私は、ずいぶん昔のことになりますが、彼らのコンサートを東京で開催したこともありました。

当時はまだそれほど有名ではなくて、数百人のコンサート会場をいっぱいにするのに苦労しましたが、

今では世界的に有名なミュージシャンとなって、世界中をコンサートツアーをしています。

各地で何千人という聴衆を動員していたりしていて、
世界各国でも彼のマントラのワークショップはいつも盛況です。


ユニティインスティチュートのリーラとプラサードとアルヴィナのワークショップをセドナで企画してのセドナにツアーをしたことがあります。

たまたまその時期にセドナで彼らのコンサートが開催されることがわかり、ツアーのみんなで聞きに行ったことがありました。

そこではセドナのローカルな人たちが集まり500人以上の会場がいっぱいでした。

彼らはリーラとも親しいので、コンサートが終わったあと、リーラが私たちを彼らに引き合わせてくれたのもいい思い出です。

別の機会に、

ラハシャのコースを受けに、オーストラリアのバイロンベイにツアーを企画したことがあります。


そして、ラハシャの自宅の敷地にあるセミナーハウスでラハシャのコースをしたときに、

その最後の日に、ラハシャによるツアーの人たちへのサプライズで、彼らがラハシャのコースにジョイントして、友情出演をしてくたことがありました。

そこで、私たちラハシャのコースの参加者の人たちのために、マントラのミュージックを演奏してくれて、一緒にチャンティングをしたこともあります。

そのときの写真と記事です。

ちょうどその頃、彼らのワークショップがラハシャの家のある隣町で開催されていてそれにツアーの人たちと一緒に参加したりもしました。

またそのころに、

オーストトラリアのバイロンベイの近くにあるクリスタルキャッスで野外コンサートが開かれて、それにもツアーの人たちと一緒に参加したりと、
なぜか、彼らとは縁があります。

そんな彼らも、今回のコロナの事態ですべてのワールドツアーはすべてキャンセルになりました。

それで彼らは滞在先のコスタリカから出れなくなりもう半年以上もそこに閉じ込められています。

それで毎朝、彼らはその滞在先のコスタリカからコロナで閉じ込められている人たちに向けてFacebookライブでマントラミュージックを提供してくれています。


毎回何千人もの人たちが参加しています。日本時間だと朝の5時からです。ミテンのギターの隣でデヴァプレマールが歌うというとてもアットホームな感じで、一緒に彼らとマントラを歌うことができます。

ぜひ一緒に歌ってください。

ラハシャは次のように語っています。

「デヴァプレマール&ミテンを聞いたことがあれば分かると思います。素晴らしい素敵な彼らのチャンティングのシェアリングを通して、集まった人たち全体、グループの人たち全員と一緒に歌うことで、それはワンネスのバイブレーションへと高められていきます。オープンさと分かち合いの神々しい音楽です」

マントラのチャンティング、楽しんでくださいね。

もうひとつ、今日のラハシャのオンラインスクールの配信からの一部をお届けします。

歌の中に消えていく体験

「その人たちの音楽と一緒に歌って、完全に自分が歌の中に消えていくのをゆるしてください。そうすると内側に素晴らしいスペースを見出だすでしょう。

それは思考に触れられることなく、日常の忙しいマインドにも触れられることなく、それは私たちを在ることの喜び、あるいは不在の、空(くう)の喜び、消えていくことの喜びへと運んでくれます。

たとえ大いなる消滅のなかでも思い出してほしいのですが、喉(のチャクラ)において私たちは問うことができます。


誰が 何が 消滅することに気づいているのか?それさえも私たちに真の無限で不変のリアリティである「私」を指し示しています。

純粋な「私は在る」です。

これが皆さんにとってあまり複雑でないとよいのですが。ご清聴ありがとうございます。

ぜひチャント(歌)を見つけてください。それを3週間ほど毎日歌うといいでしょう。

毎日ミュージシャンと一緒に歌って、そしてお祝いします。ただ開いていてください。喉だけでなくあなたの信念体系全体を。

そうすることで 私たちはオープンで、今ここにいて 受容的になります。そして決して変わることのない「私」(I am)、「真の私」を思い出します。

あなたがこれをひとたび発見すれば、残りのあなたの人生は恩寵によって運ばれます。

私を信じないで 探究してください。

今日はありがとうございました。
ナマステ

   (ここまで)
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(以下はメール講座からの抜粋です)

マントラの不思議なヒーリングパワー

もうひとつチャンティングについて、ラハシャは

「ぜひチャント(歌)を見つけてください
 それを3週間ほど毎日歌うといいでしょう」

ということをすすめています。

そこでここではラハシャもおすすめのデヴァプレマール&ミテンのチャンティングをご紹介します。

昨日もデヴァプレマール&ミテンのチャンティングについてを紹介しましたが、マントラのパワーについて話しているこういうデヴァプレマール&ミテンのビデオを見つけました。

これはzoomのイベントを録画したビデオで、最初にマントラのパワーについて紹介されています。


ここで最初にミテンが話しているのは
「マントラのパワーというのは108回繰り返して歌うとその効果が発揮されるということです。

そして、「なぜマントラが良くて、ビートルズの音楽じゃだめなのか?」ということも話していて、とても興味深いことを話しています。

それは、マントラの音楽というのは「感情がゼロ」だというのです。ビートルズの音楽などには、どうしても感情などが含まれています。

そこで思い出したのがOshoが「客観芸術」について話していることについてです。

例えば、ピカソとかゴッホとかの絵画をOshoは主観芸術と呼んでいます。なぜならそれは画家自身の感情や思考などの主観的なものがそこで表現されているからです。

しかし、客観芸術というのはそれを見る人や聴く人を瞑想に導くアートののことだと話しています。例えば、タージマハールや禅画やOshoの絵など。そういう意味で、マントラというのは、そういう感情を超えた内なる平安に導くということでいえば、客観芸術とも言えるのではないかと思いました。

そして、瞑想とは楽しいものであるはずで、マントラは楽しくできる瞑想だ、とも話しています。

歌や音楽が好きな人にとってはマントラを歌うチャンティングは楽しい瞑想になりますね。そして、ミテンは、マントラが人生や、ヒーリングへの扉を開くと語っています。

そこで二つのお話をしています。

ひとつは、デヴァプレマールの誕生秘話です。デヴァプレマールはお母さんのお腹の中にいるときに、お父さんがずっとガヤトラマントラを歌って聞かせていたというのですね。今でいう胎教ですね。

それで生まれてきたのがデヴァプレマールなわけで、
今では世界的にそのマントラのミュージックを紹介するようになった、というのも、そのマントラのパワーなのかもしれないですね。


そしてもうひとつは、マントラは「サウンドメディスン」だというふう話を紹介しています。

Oshoは瞑想(メディテーション)の語源は薬(メディスン)で瞑想はあらゆることへの万能薬だって話しています。そうすると、マントラミュージックも薬(メディスン)になりますね。

そこで、マントラが多くの人を命を救った不思議なお話をしていますが

そこでとても興味深かったのが、ミテンの体験談です。彼は数年前に心臓手術をしたのですが、その心臓手術をした後、眠れなくなったというのです。

体を切開して、心臓を取り出すような大手術だったわけで、麻酔で眠らされていたとしても、体にはその記憶があって、それが体のトラウマになっていたのです。そして、眠ろうとすると体が反応して、眠れなくなったということです。

そこでミテンは、我慢するのではなく、自分の体が自由にすることをゆるして、体が震えたり、いろんなふうに動くのをゆるし、その後いろんな感情が出てきて、泣いたりわめいたり、そのカタルシスをゆるしたんだそうです。

デヴァプレマールはそういう彼に寄り添って、それを優しく見守り、抱きしめてくれていたのだそうです。

すばらしいですよね。

そしてそういうプロセスが1週間ほど続いて、ある明け方、「ガヤトリマントラ」をかけようということになって、彼らのガヤトリマントラの音楽をかけたんだそうです。

そうするとそれはまるでばらの花びらが彼に降り注ぐように感じられて、それまでのすべてのトラウマが去って、そこで彼ははじめて内なる平安に導かれて眠ることができたんだそうです。

そして目を開けると、夜が開けていて、ガヤトリマントラがかかっていて、まさに再誕生したように思った、というような話をしていました。

それでは、その「バイブレーションを上げるマジカルマントラ」というビデオです。

最初のお話を省いて、マントラの音楽から聞きたい人は27:00 あたりから聴くとよいでしょう。

彼らはこれらのマントラを、今の時代に困難にある人たち、病気などでヒーリングを必要としている人たちに向けて彼らの歌とマントラでヒーリングを送るということをしています。

彼らはマントラを一緒に歌うようにガイドしてくれています。一緒に歌い、マントラをチャンティングしていくことで、そのようなバイブレーションを世界へと送っていくことにもなります。

楽しんでくださいね。

OAU
えたに

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新しいヴィジョンへの扉を開く
~真の「自己」を理解してコロナの時代を超えて生きる〜」

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日 程 2020年10月10日(土)~11日(日) 全2日間
時 間 13:00~18:00
※時間は多少前後することがございます。
会 場 Zoom オンライン 
参加費 52,000円(参加費、通訳、税込)
※早割 48,000円 (9月25日(金)までにお申込・お振込完了の場合)  
定 員 30名
講 師 ラハシャ・フリッチョフ・クラフト博士
※どなたでもご参加いただけます。
※こちらはインターネットを使ったオンライン開催です。
※ご自身のお顔の公開をOFFにして、ご参加いただくことも
できます。

※9/3(木)に開催されたイントロダクションの録画をご視聴いただけます。



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