あなたの人生に奇跡をもたらす
暑い日が続きますね。
5月末に出版しました「あなたはプラシーボ」ですが、
実際に読んでいただいた方からは、とても良い評価をいただいています。
その本が、本田健さんの「DEAR KEN」で紹介されました。
本田健さんは、今や日本のベストセラー作家の枠を超えて、世界のベストセラー作家、講演家としての道を爆進されていますが、
この本の著者のジョー・ディスペンザ博士は、その作家仲間とのことで、このコロナがなければ、一緒に講演する予定もあったとのことです。
その本の紹介の中で、将来的には、ジョー・ディスペンザ博士との対談なども実現するといいと思っている、と話されていました。
苦心して作り上げたこの本が、
このように紹介されるのはとても嬉しいことです。
この「あなたはプラシーボ」という本は、
これまでの「プラシーボ」という概念を変える本だと思います。
これまで「プラシーボ」については、
「『病は気から』を科学する」や
「プラシーボの治癒力 心が作る体内万能薬」
「プラセボ学」「心の潜在力 プラシーボ効果」などの
書籍で紹介されています。
医療分野では、
新薬の治験では必ずプラシーボ効果を考慮した上で、
そのプラシーボ効果を上回る薬効を証明しなければならず、
無視できない存在です。
しかしそのプラシーボ効果は、
人によっては
ガンからパーキンソンに至るまで、
医師から見放された難病や不治の病を
あっという間に治癒してしまう効果を発揮することもあれば、
それほどの効果が見られないこともあり、
これまでは、まさに「病は気から」の分類に入れられ、
無視はできないけれども、よくはわからないものとして
扱われる傾向がありました。
今回出版した「あなたはプラシーボ」では、
脳科学や量子物理学の研究成果のみならず、
様々な実例をもとにした医学的な検証結果が示されています。
実際に著者自身が身近に体験した人たちの
具体的なストーリーが掲載されているので、
その話を読むだけでも、とても興味深いものがあります。
何よりも説得力があるのが、
著者自身が、自転車競技中に交通事故に巻き込まれ、
背骨や肋骨がバラバラになり、
すべての医師に回復不可能と見捨てられた状況から、
手術もせずに、自らの瞑想技法によって克服した
というストーリーです。
これは誰にも否定できない事実です。
そのジョー・ディスペンザ博士の経験は、
「HEAL 奇跡の治癒力」という
ドキュメンタリー映画に出演されていたときに、
そのインタビューのなかで話されていて、
最も印象に残った話でした。
実は、この本の存在を知ったのは、
ラハシャ博士の紹介によるものでした。
早速その本を取り寄せて読み始めたところ、
その著者のジョー・ディスペンザ博士は、
あの「HEAL 奇跡の治癒力」の出演していた人だ!
ということとが結びついて、
この本をぜひ紹介したい!
と思ったのが、この本の出版の動機でした。
実はもうひとつ理由がありました。
それは「がんを克服できる脳」という
苫米地英人博士の本を読んだことによるものです。
その本の副題は
「大切な人が病気になったら、あなたが未来を導こう」
と書かれてあります。
大切な人が病気になった経験ということを振り返ったときに、
この本はとても役にたつ本だと思いました。
実際、何人か、身近でがんなどにかかった友人たちにも
何冊か役に立ちそうな本などを紹介したことがありましたが、
一番役に立ったと人気のあった本がこの本でした。
そこで述べられていることをひとことで言えば、
「プラシーボが人を癒す」ということです。
「これまで誰も説明できなかった、がんや病気との本当の付き合い方、
未来への希望の作り方がわかる。」と帯に書かれていますが、
そこで述べられているエッセンスは、
「いかにプラシーボを活用するか」
ということでもありました。
その、いわく言いがたいプラシーボのことが
自らの体験と豊富な実例とともに、
その科学的検証がなされているのが
この「あなたはプラシーボ」という本です。
現在、世界で多くの人たちが難病に苦しんだり、
あるいは現代だとコロナに世界中が怯えて暮らしています。
そんなときに、この本は、
人間の潜在力や瞑想がもたらす潜在力に
新たな気づきと勇気をもたらしてくれる本です。
そのように思ってこの本を出版しました。
この本の値段は三千円もして、一見高く思えますが、
3冊分以上のボリュームがあり、
何よりも人生観、物事への認識を根本的に変えてくれる本
として考えると、とても価値ある本です。
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本の一部を、今すぐ、無料で読んでいただくことができます。
その上で、購入するかどうかを判断していただければと思います。
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毎日暑日が続きますが、ご自愛くださいますように。
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