この世界に、
もし「色」が
なかったら? 黒田コマラ
私たちは外側の世界の価値観にとらわれてしまい、本来の自分を、自分がなにを求めているかがわからなくなってしまうことがあります。すると、生きることの制限のなかで、人生から色が失われてしまいます。
―黒田コマラ
色がひらく神秘の扉
私たちの暮らしは、光と色に包まれています。
でも、もし「色」が、この世界から消えてしまったのなら、どんなふうに世界を感じるでしょうか?
色の経験は、私たちの感性を開いてくれます。
自然は、さまざまな色で、四季の移り変わりをお祝いしています。