読書感想記事のまとめ方について悩む。
またちょっと、頭を整理したいので、note記事を書いていきたいと思います。
今回は、noteでの読書感想記事の書き方について。
簡単に言えば。
ジャンル分けすべきか?
という問題です。
今、「単巻5冊読書感想」として、ノンジャンルに読んだ順で簡単に感想をまとめています。
さらに「たっぷり1シリーズ読書感想」でシリーズものを。
「読書感想小論」に、長くなりすぎて、しかも読書感想の域を脱してしまったものを。
で、「ラノベ☆ヲタっ!!」でライトノベルを。
ラノベは単巻に含まないというゾーニングもしています。
そして、「世界の文学を読む。」をはじめ、いろんな国出身の作家さんの小説を読んでいっています。
じゃぁ、他のジャンルも分けた方がいいのかな……と思い始めました。
追加するなら、こういうマガジンかな。
SFばかりを読んでいく「SF専科」。
生物学系のタイトルを集める「いきもの読書のへや」。
面白かった学術書を紹介する「マナビのヒビ」。
なんかはいかがでしょうか。
とはいえ、なんですよね。
そこまで記事を大量に書いていけるのか。
今でさえ、読書スピードに記事が追いついていないのに……。
はい。
というわけで、メリットとデメリットを考えていきたいと思います。
まず、メリット
マガジン化しnote記事の企画にすることで、SFとかなかなか読みたいけど読めてないジャンルを読むきっかけになる
「単巻5冊読書感想」はノンジャンルすぎるので、ジャンルを括ることで、それに興味を持っているnote読者が入ってくるかも
特定のジャンルに興味を持っているnote読者さんが入ってきたら、交流が生まれる可能性もある
長文感想は一冊ごとの記事でするようになるので、「単巻5冊読書感想」がサクサク読める記事になる
たくさんジャンル分けするが、「単巻5冊読書感想」はジャンルに関係なく読んだ順番に書いていくことにする。ゾーニングで除外したラノベも戻す。「ラノベ☆ヲタっ!!」内でも行き場がなくなって放置になっているような感想がなくなる
次に、デメリット
記事制作時間がかなりかかる
「単巻5冊読書感想」は、「こんな本もあるんだよ」「面白いんだよ」と紹介したいので始めた。読書の新しい発見の場にしてもらいたいので続けていきたい(さらに制作記事が増える)
という感じですかね。
うーん、悩むなら初めて、できるかできないか試行錯誤していく方がいいんでしょうけど……。
はい。
ということで、マガジン「SF専科」「いきもの読書のへや」「マナビのヒビ」を初めて行こうと思います。
よかったら、読んでやってください。
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