『世界物語大事典』の感想もそこそこにKindle Unlimited対象をリストアップする
今回読んだ本はこちら。
この手の、書籍紹介本はあんまり読んでこない人生だった。
なぜかというと、まぁ。
「本の紹介を読むくらいなら、本を読んだ方が良くね?」
と、思っていたから。
で。
今年に入って、「世界の文学を読む」とか「SFもっと読もう」とか思ってnoteでもマガジンを始めたんだけど。
ここに来て。
「な、何を読んでいいか分からねぇ……」
と。
で、図書館で見かけたこの本を借りてきたってわけ。
大型本だから、持って帰るのにも一苦労だけど。
パラパラ読む練習をしようとも思ってたんだけど、通読してしまいました……。
古典的名作から、初期のSFやファンタジー、そして現代小説が紹介されています。
SF・ファンタジー・幻想小説って括りがなんか、珍しい気がする……。
この手の書籍紹介本って、ミステリがなんか多いイメージ。
たまにはこういうのも手に取ると世界が広がるなーと思いました。
感想はそんなところ。
で。
この記事は。
「Kindle Unlimitedで読めるのあるじゃん!」
ということで、取り上げられている小説のうち、KUで読めるものをメモしておこうかなーと。
翻訳が複数あるものもありますが、そこらへんは気にしないという方はぜひ。
角川文庫・光文社古典新訳文庫ばかりです。
古典名作は岩波文庫に多いので、こちらは岩波書店さんの動向に要注目かなーと思ったり。
今、対象でないものも含みますが、これくらいかなー。
多いと見るか、少ないと見るか。
気になったものがあれば、みなさまもぜひ読んでみてください。
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