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一番の敵

こういう思考は多分「防衛」のためなんだろうなーとも思ってます。
途中でやめたり思うようにできなかったりしたとき、自分で自分に『ほーらね』『わかってた』って言って逃げるためのやつ。

でもそんなことしても、失敗するとか以前に何にもできないままになったら一番困るので、この漫画みたいに永遠に思わなくなれたら良いのですが、、


最近読んだ本で、「自分を否定する癖をやめたい人は、同じことを友達や家族にも言えるか?と考えてみるとよい」的なことが書かれてました。
(たしか加藤諦三先生の御本だった気がするのですが、違っていたらすみません。)

たしかに
「まーたこんなミスしてアホじゃなかろうか」
とか
「この先いいことなんて何もないと思うよ」
とか友達とか家族に言うわけない。
でもそんなとんでもないことを自分には平気で言ってるっていう。


自分だけは絶対に自分の味方でいたいよなあと思いました。
もちろん甘やかすって意味じゃなくて、たまに自分を信じられなくなる時もあるとは思うんですけど、せめて悲しくなることを言わないようにしたい。

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