マガジンのカバー画像

おはなし屋のエッセイ

342
自由に書きます。暮らしの話、プライベートの話、ちょっと軽い話。
運営しているクリエイター

#フリーランスコーチのまいにち

今暮らしている場所で限界を感じたら、飛行機に乗ってください。

僕は起業の世界に飛び込んでから、「お金の稼ぎ方って本当に色々あるんだなぁ」と思うようになりました。 地方出身の僕はそう言われて育ったので、なんとなくお金って、学歴のある人か苦労して資格を取った人がもらえるものだと思ってました。思ってる人、いない???学歴とか資格とか関係なく稼げる世界もあるらしいよ????知ってた?????(僕は知りませんでした) 地方から東京に出てきて一番驚いたことは「お金の話をしても誰もイヤな顔をしないこと」でした。僕が出会った人がたまたまそうだっただ

仕事を断れるようになると収入が増える理由

#30 おはなし屋なおとです。 今回は「仕事を断ろう」というテーマで話していきます。 フリーランスになったからと言って仕事を詰め込み過ぎちゃう人がいます。 受けられる仕事は全部受ける。取引相手に嫌われないように、次も仕事をもらえるように。 ぶっちゃけそれ、逆効果です。 フリーランスだからこそ、仕事は断れるようにならないとダメなんです。 なぜ仕事を断れるようにならないとダメなのか?という部分と、断ることによって収入が上がるロジックについて、深堀りしていきます。

どこのコーチングスクールに行こうか悩んでいる人へ 【行かないという選択肢もアリです】

#29 おはなし屋なおとです。 今回はコーチングスクール選びに悩んでいる人へ、コーチングスクールを出ていない僕から提案です。 「スクールに行かない選択肢も全然ありです」 なぜスクールに行かない選択肢がありだと言えるのか。 スクールに行かないならばどうやってコーチになればいいのか。 今回は、ここを深堀りしていきます。 コーチングスクールは必須ではない コーチングを学ぶためにはスクールに通って基礎から身に着けなければならない、という事はありません。 コーチングを

1万円のコーチングと100万円のコーチングは何が違うのか

#28 こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は1万円のコーチングと100万円のコーチングの違いについて話します。 この記事は高単価で売れるようになりたいコーチに向けて書いています。 コーチとして食っていくなら単価は高いに越したことはありません。 安い単価でたくさん売ってしまっては、家族と過ごす時間もぐっすり眠る時間もなくなってしまいます。 コーチとして充実した毎日を送りたいのなら、高単価で取引ができるコーチになることをオススメします。 今日はそんな高単価で取

【コーチング】クライアントが落ち込んだ時はどうする? 【奇跡を起こすパートナーシップ】

#27 こんにちは!おはなし屋なおとです。 長期でクライアントと関わっていると、クライアントの調子が思ったよりも上がらずに、セッションの流れが悪くなることがあります。 長期セッションでいうと2〜3ヶ月目ですね。 長期セッションの山場 このタイミングは契約により一気に上がったテンションが冷める時期です。 契約や報酬の支払いによるランナーズ・ハイが終わり、自分の課題とガチンコ勝負をしていく。 もちろん人によって個人差はあります。 僕のクライアントさんはだいたい1ヶ

影響力を持っていないコーチはどう戦って行くべきか?【弱者の生存戦略】

#26 「そんな値段設定で本当に食っていけるのか?」弱者の生存戦略について話します。 こんにちは。おはなし屋なおとです。 僕は自分の報酬を業界の水準と比べるとかなり高く設定しています。 それは僕が有名だからでも、素晴らしいスキルを持っているからでもありません。 値段設定そのものが僕の生き残る戦略だからです。 単価を公表しない理由 僕は自分の単価をホームページなどで公表していません。 僕の単価感だと一見さんは買えないので、そもそも公の場所に置いておく必要がないか

最高のクライアントに出会うたった一つの方法 【シンプルかつ最強です】

#25 今日は僕が5年間、最高のクライアントに出会い続けてきた方法をこっそり教えます。 こんにちは。おはなし屋なおとです。 今日は最高のクライアントに出会う方法について話します。 本当は内緒にしておきたい話ですが、毎日更新を続けるためには仕方ないので、話します。 僕のビジネスはクライアントワークがメインです。 クライアントさんと1対1で対話をして、価値を提供することで報酬を得ています。 おはなし屋と名乗っている理由は… 人と話すことで生計を立てているので、おは

フリーランスになっても食い続けられるコーチの特徴【スキルより大事なこと】

#24 フリーランスになれる人の考え方について話します。 フリーランスになれる人は 「フリーランスになれるかなあ…?」と 自分を疑ったりしません。 めちゃめちゃ自信があるのとは少し違います。 不安でも、先が見えなくても、怖くても 「フリーランスになる」と決めて行動を起こすのです。 用意周到な人が褒められる社会の弊害 会社で仕事を辞める相談をすると必ず「次は決まったのか」と聞かれるのは、 一般の社会では次の事を考えて行動できるような人材が求められているからで

結局コーチのWeb集客は何をしたらいいの? 【マーケが苦手でもなんとかなる】

#23 今日はコーチのWeb集客について話します。 先程まで僕は暇つぶしがてら、マーケティングについて解説しているブログを読んでいました。 そのブログはとても詳しくブログやTwitterでの集客について解説していました。 とても勉強になったし「なるほど」と思うことがたくさんありました。 それと同時に、なんだか少し気持ちが重くなりました。 完璧なブログを読んでモヤッとした マーケティングという観点で発信を捉えると、僕の発信は改善点だらけです。 ブログを読んでひと

コーチが稼ぐ方法は稼いでいるコーチに聞こう【相談する相手を間違えない】

#22 フリーランスになりたいなら、会社員の同僚に独立の相談をしてはだめです。 同僚は独立をしていないからです。 学校の進路相談で「ミュージシャンになりたい」と言ってはいけません。 先生は公務員だからです。 何かに挑戦したいとき、相談相手を間違ってしまうと大きく目標から遠ざかってしまうことがあります。 冷静に考えればアタリマエのこと。 だけど当事者として悩んでいるときは視野が狭くなっているから、気づかない。 夢を叶えたいなら、その夢を叶えている人にアドバイスを

稼いでいる人が口を揃えて「素直であれ」と言う本当の理由は…

#21 こんにちは。おはなし屋なおとです。 僕はコーチとして豊かに暮らしています。それは僕が誰よりも優秀ですごいコーチだからではありません。 たくさん努力しているからでも、すごいビジネスプランを持っていて上手に商売をしているからでもありません。 僕はただ「コーチは儲かって当然だよね」という世界で生きています。 儲かって当然だと思っている人達がつけるような値段を自分のサービスにつけて、儲かって当然だと思っている人たちと同じように楽しんで自分の仕事に向き合っています。

コーチは資格取得に投資すべきか?【結論:資格より経験に投資しよう】

#20 こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は「資格獲得に投資するべきか?」というテーマについて書きます。 僕は独立5年目のフリーランスコーチです。自分のコーチングサービスを販売して生計を立てています。 僕はコーチングスクールなどを出ていないので、認定資格などを持っていません。 それでもコーチとして活動することができています。 今のところ資格を持っていなくて困ったことがありませんし、今後も取得の予定はないです。 ぶっちゃけこの業界は権威ある資格とってナンボみたい

コーチングで食っていくための戦略の立て方を解説する【実例を紹介】

#19 こんにちは。おはなし屋なおとです。今日は本気で食っていきたいコーチに向けてビジネスの作り方について話します。 自分のセッションを1度でも売ることができれば、あなたはプロの仲間入りです。 せっかくコーチングでお金を稼げたのなら、どうせならプロとして生計を立てて暮らしていきたいですよね。 僕は暮らしてきたかったので、自分のビジネスが上手く回る仕組みを作りました。仕組みと言っても難しいものでは有りません。 自分が生活を成り立たせるだけに必要な金額を描いて、そのため

働かなくて済む方法

#18 おはなし屋なおとです。今日は働かなくて済む方法について話します。 僕は働くことがあまり好きではありません。厳密に言うと仕事をすることは嫌いではないのですが、「これは仕事だから」と割り切って我慢したり従ったりする場面がとても苦手です。 毎朝同じ時間に出社する。仕事だから。尊敬できない上司に頭を下げる。仕事だから。ああ、考えただけでもゾクッとします。 僕はいまフリーランスという働き方をしているので、そんなゾクッとするような嫌なことからは逃げることができています。