OADAIのLITTLE FAR RECORDS

どうでもいい雑感がメイン。 音楽とか料理とか。 過去経歴↓ 商業施設/BONUS TR…

OADAIのLITTLE FAR RECORDS

どうでもいい雑感がメイン。 音楽とか料理とか。 過去経歴↓ 商業施設/BONUS TRACK(運営マネージャー) 飲食店/ちょっと遠いレコード(オーナー) 複合型宿泊施設/UNKNOWN KYOTO/(飲食部門企画、運営) goodroom/編集者 物件ファン/writer

最近の記事

35歳にして気づいたこと。

「会社において、直球な正論や正義を主張するのはやめた方が良い。」 会社は、自己の正当性や正義を主張する場所ではない。 あくまでも「組織」であり、そのチームで協力してミッションを達成することが大切。 競争ではなく共創なのだ。 集団主義 個人の能力を存分に発揮したり、個人プレーで大きな功績を作ることは 組織にとって有益なように思えて、実は大きなハレーションを生みだす。 (営業職や個人の数字を求める部門はまた違うのかもしれないが) 例え個人プレーでも、それがチームでやってい

    • ADHD、大流行の時代

      もうみんな薄々気がついてると思うんだけど、 「ADHD、言ったもん勝ち感」あることに。 ちゃんと、語弊がないように補足すると 厳密に「ADHD」は症状としてはしっかり深刻だし、 「ADHDの人」は、社会生活において結構しんどい思いもしていることだろう。 紛れもなく、それは深刻な精神疾患なのである。 (もちろん、軽微なレベルもあるのかもしれないという前提も理解しつつ。) しかし、どこかのインフルエンサーなのか それはあまりにもポップにブランディングしてしまった背景がある。

      • 「いつまでも若くいたい」という勘違い。

        僕は「老け顔」属性である。 男35歳。 多分、世間的には"「おじ」の玄関を開けて、靴を脱いだ"くらいの位置にいるだろう。 しかし僕の見た目は、 もう既に居間まで行ってソファに横になっちゃってるのだ。(推定40代前半) 思い起こせば、中学生の夏に同級生と市民プールに遊びに行った際 5人で行って、最後尾に並んだ僕は前の友人に並んでチケットを買おうとしたところ、「大人の方は⚪︎⚪︎円ですねぇ〜」と、僕だけ別料金を提示された始末だ。 けどそんな自分が嫌と思ったことは人生で一度た

        • 「協調性がない。コミュ障。陰キャ。」と言いたい話。

          特に、人がわらわらと集まる場であったり、 関係値がそこまで構築されていない間柄の人同士なんかでよく聞く。 「協調性がないんで」 「コミュ障なんで」 「陰キャなんで」 ここに様々な要素は含ませつつ、 多少の粗相をしても、頑張らなくても、無礼をしても 自分は社会に対して、ある部分では心を閉ざしてるんですみたいなアピール。これをすることで相手の期待を一回損失させる。 簡潔にいえば予防線みたいなもの。 自分なんかは「ちょっとズルいな」って思うし、 実際、こう言うタイプに限って

        35歳にして気づいたこと。

          パンクな人、ロックンロールな人。

          嗜好する音楽ジャンルによっては、ファッションやライフスタイルにも影響を及ぼすことは少なからずある。 HIPHOPやR&Bなど、ブラックミュージックを好む人はオーバーサイズな洋服を選び、横ノリな喋り方、友達やファミリーを大事にする。 (※一つの歴史的根拠のパッケージとして) と言うのは、ある種の音楽的な背景込みで、あくまでも表面的、パブリックイメージの話だ。 必ずしもそう言う人ばかりではないし、最もピュアに自国の文化でないからこそ、独自の解釈で発展した過程もあるだろう。 そこ

          パンクな人、ロックンロールな人。

          「ねこ」が好きだ。

          ねこが、大好きだ。 なぜ、ねこが好きなのかって、 月並みな言葉になるけど、やっぱり、 かわいい。 ぼくら、ヒトとの距離感もちょうど良くって。 「うまい、うまい。けど、飼いならすなよな。ペットにはならないからな。」 「エサくれ。なんて、言ってないからな。」 「(ハラ減った。とは言ったけど…。)」 食ったら、そそくさと。 「なーに、見てんだよ。」 「なーーーに、みてんだよ。」 「逃げろー!」 そんな、気ままな ねこが好き。

          「ねこ」が好きだ。