Shin

カナダ・トロントに住んでいました。建築をしてる人、デザインをしている人。 建築のこと、…

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カナダ・トロントに住んでいました。建築をしてる人、デザインをしている人。 建築のこと、デザインのことを中心に書いていきたいと思います。 住んでいたトロントのこと、旅のことはこちらをメインに書いています。 http://overseas-architects.hateblo.jp

最近の記事

お知らせ

このサイトで主に記事を執筆しているShinでございます。 いつもご愛読ありがとうございます。 私事ですが、少し前にカナダより日本へ帰国いたしました。 トロントからの飛行機移動、そして、東京での2週間の隔離を経て、無事に帰ってまいりました。 昨年、COVID-19によるパンデミックが始まり、その後も1年ほど現地で粘りましたが、 今年に入りビザが取れなかったことやその他諸事情を総合的に検討の末、本帰国という決定をいたしました。 現在は、日本での転職を目指して活動中です

    • ご支援を希望される皆様へ

      いつも「海外と。建築と。」のメインサイトおよびサブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。 メインサイト:http://overseas-architects.hateblo.jp/ サブサイト:https://note.com/oa_jp 皆さまの温かい応援のお陰でなんとかカナダ・トロントより情報発信をさせていただいております。 さて、私たちは皆さまからの心のこもったご支援により活動を継続できています。 引き続きサポートをよろしくお願いいたします。 希望される

      • 海外在住者の葛藤 ートロントよりリスペクトと共にー

        新型コロナウィルスが世界中で猛威をふるっています。 日本でもいよいよ状況が悪化してきているようです。幾つかの都市で非常事態宣言が出されてしまいました。 さて、私は現在カナダ・トロントにいますが、日本では帰国する日本人に対する日本人からの批判の声が増えているとSNSなどを通して見聞きしています。 これに対する私の思うところをまとめてみます。 まず、現在、実際に海外在住の身からすると、感染症の性質を考えたときに、世界中見渡しても全く安全な場所などどこにもないということ理解

        • ベンチは必要か?流動空間と滞留空間について考える。

          私たちは3次元空間の中で生きています。 無意識のうちに周囲の空間を認識して生活しています。あまり意識をしていなくても居心地の良し悪しを感じ取ることができます。 空間の本質を考えるとざっくり2つに分類することができます。 それは、流動空間と滞留空間です。 言い換えるなら、絶えず流れのある場所とよどみのある余裕がある場所です。 これはどこにでも存在します。 家の中にも動線と呼ばれる移動するための場所とくつろぐ場所があります。 公共施設の中にも通路になる場所と

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