里抜けしたサスケの気持ち
人との繋がりが、自分を弱くする。
っていうサスケの言葉がなんとなくわかるような気がするんですよね。
自分が何かを悩んで相談した時に、それ辞めなよ。危ないよ。将来はどうするの?っていう言葉をかけてくる友達がいたら自分で決断しにくくなる。
もちろん自分の決断力の無さも露呈するし、最後に決断するのは自分だけれども、それ以上に不安を煽るようなことを言われてしまうと、決断力が鈍くなる気がするなあ。
そういう意味でサスケの人との繋がりが自分を弱くする。っていう言葉を理解できるようになった。
今も自分が関わっている人達も自分とは全然違う道を進む中で、彼らはすごく楽しそうな大学生ライフを送っている。そんな生活を見ていると羨ましいし、一緒に遊ぶとすごく楽しい。
けれどもその楽しさが自分を弱くする。決断力を鈍される。いつまで経っても目先の楽しさしか追求出来なくなる。
だからこそ人との繋がりを断ち切らねばならない気がする。けれども人との繋がりを断ち切るということは、孤独であるということ。
サスケも孤独であるが故に、暴走して止められないほどになってしまった。
自分も人との繋がりを断ち切ることで、サスケみたいにならないかすごく不安。人を軽んじて、蔑ろにしてバカにしたりしないのかな?とか過激な思想に走ったりしないだろうか。
人との繋がりを断ち切ることは、自分の夢を叶えるためにはある程度は、必要なのかもしれない。けれど全ての関係を断ち切ることはしてはならない。
サスケにも唯一の繋がりであったナルトがいたように。傍に光となるような存在だったり、繋がりがあれば、闇に落ちたとしても助けてくれるはず。だからこそ人間関係は難しい。って思ってしまった。
とりあえず、これは悩んでも解決しなさそうなんで、適当に縁が切れそうなら切っちゃえばいいかな!って割り切っていこう!!
言葉が拙くてなかなか自分を上手く表現出来ないなあ。見てくれた方はありがとうございます!
自分の勝手な吐き口としてnoteを書いていきます!
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