オスナ

自分のための金銭感覚備忘録

オスナ

自分のための金銭感覚備忘録

最近の記事

新NISA積立額の設定基準

今日は私なりの新NISA積立額の設定基準を書いていきます。 それは、現金(普通預金・定期預金の合計)が1000万円以上あれば、それ以外は投資に回してよいと考えています。 新NISAは最大で毎月30万円購入枠があります。新NISA運用方針①にも書きましたが、資金に余裕があり、上がり続けると思う投資信託を買う場合、できるだけ早く新NISAの枠(最大1800万円)を埋めた方がいいと思っています。 そこで、余裕があるというのはどういう状況かというと現金が1000万円以上ある状況

    • 新NISA運用方針④興味ある高リスクファンドがあれば合計月3万円までと決めて購入する

       この方針はコア・サテライト戦略というものを基にしています。コアは、資産の中核となる私の方針でいえば、S&P500インデックスファンドとオルカンになります。サテライトは中核にはできないけど、リスクを取れるものを資産の一部にすると私は解釈しています。実際に今現在はサテライトとして、インド株式のインデックスファンドを月1万円ずつ購入しています。なのであと、2万円までは私の中で高リスクファンドを買っても大丈夫です。  ちなみに3万円というのは合計30万円の1割と計算した結果です。

      • 新NISA運用方針③基本オルカンに月10万円

         方針②に書きましたが、基本的にはアメリカ企業の成長を信じています。しかし、全世界にはこれから成長するであろう国もあるとも思っています。オルカンの構成銘柄の半分以上はアメリカ株のため、アメリカ企業の成長にもあやかりつつ、他の国の成長にもあやかりたいという気持ちがあるので、オルカンを購入しています。  よく、S&P500インデックスファンドとオルカンどちらも買うのは意味がないと言われたりしますが、私はアメリカ株の比率が上がるのならいいと考えているので、このような方針で運用します

        • 新NISA運用方針②基本S&P500のインデックスファンドに月20万円

           この理由として、まず私はアメリカの成長を信じているからです。S&P500のインデックスファンドとは簡単にいえば、アメリカにある企業上位500銘柄の詰め合わせセットのようなものです。様々な人が言っていますが、アメリカはこれからも人口は増え、経済成長もするだろうと見られています。そして、S&P500の構成銘柄は厳しい基準をクリアした企業が選ばれるため、基準を下回った企業は外され他の企業が選ばれます。そのため、S&P500は成長できる指数であると私は信じています。

        新NISA積立額の設定基準

          新NISA運用方針①毎月30万円投資信託を積立で購入する

           この理由として、長期的に上がり続けると自分の思っている銘柄を購入するのであれば、最速で新NISAの枠を埋めた方がいいと思ったからです。ここは人それぞれ無理のない範囲に設定する必要があります。

          新NISA運用方針①毎月30万円投資信託を積立で購入する

          新NISAの運用方針

           お金に関して、自分の今現在の考え方・思っていることを時々備忘録的な感覚で、投稿していこうと思ってます。  2024年1月から新NISAが始まりました。新NISA制度が発表されてから、ネットの記事や金融系YouTuberさんの動画を漁りまくって、やっと昨年12月に大まかな方針が決まりました。 方針①毎月30万円投資信託を積立で購入する 方針②基本S&P500のインデックスファンドに月20万円 方針③基本オルカンに月10万円 方針④興味ある高リスクファンドがあれば合計

          新NISAの運用方針