【最終報告書】働くジャンルが多数有っても満足行くまで稼げるか? #新しい働き方LAB #私の働き方実験 #研究報告書
【第3版】
◆実験の目的と背景
今やってる自分の仕事は多数あり(POP文字イラストレーター、宅録ナレーター、ラジオ配信、ライブ配信)、それぞれ満遍なく、そして、自分が納得がいくまで稼げるかを知りたかったから。
◆検証したいと思っていたこと
もともと自分の働き方が、ちゃんと出来ているか確認したかった。
また、実験中、どこまで理想に近づけるか知りたかった。
実験途中、将来的な月収目標として、100万円という目標が出来て、さすがに実験中には無理な話だが、大きな夢が持てるようになった。
◆研究活動の概要
〈当初想定してた実験は…〉
様々な仕事を満遍なくやって、働き甲斐が出来るか、バリバリ働けるか?…ということ。
〈実際は…〉
体調不良であまり実験できなかった。
(これ以降に詳細)
◆結論と根拠・気づき
〈結論〉
体調を崩してしまい、ほとんど仕事にならなかった。
〈根拠(原因)〉
実験直前までやっていた自伝コンテストへの執筆の疲れを癒してから実験に取りかかろうと思ったが、健康診断の胃がん検診に引っかかってしまい、逆流性食道炎が発覚。
それに伴い、あまり仕事は出来なかった。
(ライブ配信とラジオ配信は少しした。)
〈気づき〉
仕事よりも体調が大事だと感じた。
多くの研究員からも、「体を大事にして下さい」と言われた。
相当忙しさなどが伝わってたかも知れない。
また、それゆえ、仕事人間だと気が付いた。
◆研究に関する考察・これから
〈考え方・価値観〉
体が資本、体調が大事。
仕事ばかり考える仕事人間だと感じた。
〈具体的な成果・仕事・働き方への影響〉
成果はほとんどなかった。
しかし、今後の働き方で、上手に…いや、上手じゃなくても休み休みやるということが大事だと分かった。
せっかくフリーランスで時間も自由に決められるのだから、もっと自由にやっていいと思う。
この考えになかなか至らない理由として、ライブ配信は決まった時間、出来るだけ2時間以上やった方がいい(稼げる)というライブ配信の運営のアドバイスがあったから。
しかし、これにガチガチに縛られて体を壊してしまうなら意味がない。
ぼちぼち・だんだん出来ればいいのだから。
◆全体振り返り
よく働くことより、よく休むこと。
本当に大事。
◆体が資本、体が大事
働く前に体を気遣う。
そうでなければ働けないし、健康面の不調にもつながる。
何度も書くが、体はホントに大事だと痛感した。
統合失調症ゆえ、体調の波が激しいので、下がってる時はガッツリ休む。
上がってる時も、そこまでガンガンやらない。
◆運営サポートとして
当初、運営なんてやるつもりは一切なかった。
精神障害に関するSlackのチャンネルを作りたくて、榮田さんにDMで相談したところ、「運営サポートに入りませんか?」というお誘いが。
入ってみて、このチャンネルを作ろうと相談したが、専門家がいないと厳しいという理由で実現できなかった。
しかし、それでも運営サポートは続けたいと思っていた。
正直、運営に居場所を感じることが出来なかったことがあったし、それゆえの辛さも感じた。
そのことも運営で話したら、みんな優しく励ましてくれた。
そうして運営を続けていったら、先日の全体定例会でクイズの問読みが出来た。
問題こそ作ってもらったが、自分が運営サポートとして「やってる!!」と実感出来た…。
◆実験総括
実験は失敗に終わったと思う。
仕事は大して出来なかったし、この期間、休むことばかりしていた。
しかし、仕事がちらついて上手く休めなかった。
きっちり休むと決められたのは11月…その後も十分休めてなかったら休もうと思う。
そして、この期間、仕事などに対してポジティブになれた。
それは、研究員という仲間のおかげ。
意識高い人よりも、頑張ってたり、探り探りやってる人達の投稿がとても励みになった。
そして、今までだったら、この最終報告書が締め切りの大分前に終わらせられた時でさえ、その成果や完璧さを求め、自分を責め続けてしまっていた。
今はそんなことは決してない。
ある鬱病インフルエンサーが、、、
完璧主義より完了主義
と言っていた。
完璧にやろうとするから辛くなる。
終わらせられればそれでいい。
そう考えらるようになった。
この実験も、完璧に出来なかったけど、“完了”した。
めでたしめでたしww
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?