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希死念慮を感じたら、AI画像を生成して遺書を描け

割引あり

家族と衝突した時に読んでほしい記事です。

<このnoteは自殺をテーマにした物語です。万人向けではありません>

49週間、12ヶ月毎日noteを書き続けた。
AICU社のほうも毎日書いているので
年間700件ぐらいブログを書いている。
毎日がアドベントカレンダー。

後悔はないが、何の役にも立たない。
そろそろ卒業しようと思ったら
さいきん note公式で扱われるようになってしまった…

毎日投稿は途中で途絶えた、最近表示されなくなった?

こんなキラキラしたバッジが欲しくて書いていたんじゃない。

社長業と大学のセンセイと執筆業と趣味のXやらブログ書きをしながら猛烈に働いている。いつも真剣すぎるぐらい真剣だ。
こんな暮らしをしていると、一見キラキラした、いやむしろ「ギラギラした輝き」のある生活を送っているように見えるかもしれない僕ですが
先日、ついうっかり希死念慮を感じる瞬間がありました。
(とても久しぶりです)

思い起こせば、仕事に失敗する、事業がうまく行かない、借金を抱える……なんてのは希死念慮を抱くトップ3だろうけど、今回は違う。

黒いアイツがいる

「希死念慮」って書くと、漠然と死がアタマの上に浮いている感じがするけど、実際にはそんな生易しいものではない(段階がある)。

「アタマの上に浮いているヤツ」
https://www.pixiv.net/artworks/115681642

真剣に考えると「死にそうなぐらい恥ずかしい」「生きていられない」というかむしろ「生きている価値がない」「早く死ね」ぐらいの気持ちになるやつ。世界中が「お前が死ね」「お前が死ねば世界が救われる」ぐらいの大合唱をしていて、ついにやっと、ふらーっと
「積極的に死ぬ方法」を考え始めたりするやつ。

笑って死にたい。

「笑って死にたい。」とは簡単に言うが、こういうことではないだろう。

「sayonara」
https://www.pixiv.net/artworks/115629031

客観的に、医学的に、精神医学的な知識で解説すると、希死念慮はいわゆる過労とか鬱とか睡眠不足とかが原因であり、多くの場合はしっかり寝て、しっかり食べて、筋トレして、好きなことをしていればいずれ回復する。
すぐには回復しない。
今回の希死念慮はそれなりに原因があって、それも自分が原因。自分から銃弾に当たりに行ったようなやつなので、余計にあぶない。
……というかそういう行動をする時点で希死念慮の段階が始まっているのかもしれない。


ぶすぶすぶすと黒い煙が出てきて、脳が溶けていく。



上も下もわからなくなってくる。
クスリ?まだちょっとしかのんでないよ、すぐには効かないし。

「慮念死希」
https://www.pixiv.net/artworks/115629088

心配しないでください、すぐには死なないから

僕ぐらいの手練になると、突然やってくる希死念慮やら鬱やらってのも、慣れっこになっていて、筋トレとかアバターとかしっかりとした睡眠とかでちゃんと回復する術を身に着けているので、そうそう命を落とさない。
というか人間はそう簡単に独りで自殺なんてできない。

真冬の海や川に飛び込もうと思ったら、冷たいよ?
どれぐらい冷たいかというと、身体が動かなくなるぐらいなので、
全身を低体温で終わらせようと思ったら、まずその前に全身が動けなくなる苦痛を味わう。前にもうしろにも動けない。

それぐらいやれると「ああ、おれ生きたかったんだな」ぐらいの悟りはひらくことができる。それってただの修行僧じゃねえか。


刃物とか、爆発物とか、出血多量とか、入院とか、医療ミスとか、事故とかも、まあけっこう即死するのは難しい。飛び降りとかもそう。上の絵でも描いたんだけど、足から落ちるか頭から落ちるかで本気具合って違うと思うんだけど、足から落ちると結構な確率で生き延びるんだよね、しかも全身不随で。頭から落ちようとおもったら、空中姿勢を下向きにする努力が必要。つまり身長ぐらいある柵を昇った上で、頭から落ちる努力をする。そんな勇気があるやつがいたら、死なないでしょ。それに事後の後片付けは大変だし。青酸ガスとか比較的簡単につくれるんだけど、まあ後片付けが大変だ。親戚とか家族にめっちゃ迷惑かけるので、そういう努力をする事ができるなら、死んだ気になって会社でも立ち上げて努力したほうがいいよ。

死にたい、っていう理由を死ぬ気になって考えたらいい。
クラスの悪ガキとか、会社の同僚とかのために死ぬの?
それって引っ越したり、会社辞めたり、「やめてください」って訴えたりすればいいことじゃない?借金とかで死ぬ必要はないし、理不尽な親とかになぐられ続けたりしたのはむしろ「生きて生きて生き続けろ、そしたら復讐できるよ」としか言いようがないし(そうしています)。
あとは、彼氏でもない男たちにマワされたりとか、僕は彼氏でもない人にマワされたことはないけど、性的な凌辱を受けたことは何回かある。

(此処から先は加害者の実名が書いてあるから有料にしておく。リポストすると無料で読めるけど勇気のある子だけにしておきな…)

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