見出し画像

オジサンを生きる。

2024年の6月は、こう見えてとてもキツい月だった。

コトコマカに書くと重たい話にしかならないので、ライトに散文で振り返りながら供養してみる。

おじさんはどうしておじさんなのか

まあそんな事を考えて生きているおじさんがまず少ない

社会的な立場のある人が、
頼まれてもいないことをすると起きる
おじさんは社会的な立場で発言をしているのに過ぎない
例えば学校の先生は「宿題をしてきてください」と言う。
そこに怒りの感情を加える必要はない。
ただ無感情に「宿題をしてきてください」を伝えれば良いはずなんだ

先生のような立場の人はそれを言わねばならない職務がある
頼まれてもいないのに首を突っ込んできて不快になったら
ちょっとそのあたりを考えてあげて欲しい。
(おおくのおじさんは無自覚ではある)

ここから先は

6,728字 / 3画像
このマガジンは、こんな方におすすめです: ・テクノロジーと感情の関係性に興味がある方 ・VR、AR、AIなどの最新技術に関心のある方 ・人間の気持ちや関係性について考えるのが好きな方 ・日常生活の中に小さな幸せを見つけたい方 ・技術の進歩に少し不安を感じている方 ・人生の様々な場面で、ちょっとした励ましが欲しい方 831円という数字に、温かい気持ちを込めました。肩の力を抜いて、一緒に人間らしさについて考えてみませんか?

最新技術をよく知らない方も、気軽に楽しめるエッセイ集です。 スマートフォンやSNSが当たり前になった今、私たちの「好き」や「愛」の形も少…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?