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所属ゼミの話。

私が所属しているゼミでは色んな活動をしている。
子ども食堂、レモネードスタンド、若者の居場所支援などを活動として行っている。

私は子ども食堂に関わり、活動している。
自分は以前にこのようなつぶやきをしている。

これからゼミの活動で子ども食堂をやろうと企画しているのだが、不安がすごい
一緒にやってくれる仲間はいるが自分が上に立ち、企画・運営をする事は初めてだ
だからとにかく不安
頑張るしかないけど弱音だけは少しだけ吐かせて
無事終わると良いな(強い願望)

何でもないただの弱音を吐いたつぶやきである。
私的には、とにかく不安でしかない。
上手く出来るのか、無事終わらせる事が出来るのか。でも、「やらなくちゃ、子ども達の為にも、自分の為にも」という精神で活動に勤しんでいる。

ゼミ活動に関しては楽しい。
色んな経験をさせてもらっている。

最近では、ゼミ全体で能登半島地震について考え、福祉と心理を学んでいる大学生として出来る事はないのかを話し合った。
私が所属しているゼミでは、東日本大震災を経験して当時、被災者として支援を受けていたゼミ生ばかりなのである。そのような経緯があり、当時の経験を活かして出来ることはないかという話になったのだ。


そして話し合った結果、

被災地にいる学生と繋がる事。
今回の件で心を痛めた方達に対する心理支援。
大学内の学生から要らなくなった・使わなくなっ       た玩具を集めて、届けられないか。
ゼミ通信作る(大学内新聞的な)。

となった。

今すぐに動いて支援が出来る訳ではないが、考えて計画を立て、支援に移るというプロセスをやることもゼミ内での学びになると思った。

最近はそんな事を話し合い、活動をして、学びを深めている。

去年の末にはゼミ内で忘年会などもした。
教授も一緒に混ぜて、ゼミの話、大学生活の話、恋愛の話、教授のご家族の話、趣味の話など色んな事を話した。
自分的には教授にめちゃくちゃ弄られ、疲れたという記憶しかないが…。

今のゼミに所属してから振り返ると、ここまでゼミ生や教授と仲が深まるとは思っていなかった。

私は同学年のゼミ生と大学に入学した時期も年齢も1年上で離れている。初めて同じゼミ生として会う時の自己紹介では、「堅苦しいのが嫌いなので、自分と話す時は敬語を外してほしい」と話した記憶がある。

そこから徐々に打ち解けていき、今では教授とゼミ生に会う度に弄られるようになってしまっている。

何故だ?
ゼミ生全員に弄られるキャラになったつもりないんだけどな…。

まぁそんな私だが、これからゼミに入る人、選ぶ人達に伝えたい事がある。

それは、
本当に自分がやりたい事が出来るゼミを選び、ゼミ生とは仲良くしておいた方が良いという事である。

自分は今こうやってやりたいゼミ活動をして、ゼミ生とも仲良く出来ている。
しかし、周りではゼミ内で分裂が起きていて、協力して楽しく、やりたいゼミ活動が出来ていない人達がいる。なんでこのゼミに入ったんだろうと、後悔している人も見た。

だからこそ、ゼミ決めはちゃんとして、同じゼミ生とは出来るだけ仲良くしておいた方が良いと私は思う。

まぁそこら辺にいる大学生なので、こいつ何か言ってるよ程度で受け止めてくれるとありたい。

そんなこんなで読みづらく、文章構成も分かりづらい文章を長ったらしく書いたが、どうだっただろうか。

自分は長文を書くのは好きだが、上手い文章を書くことが出来ない。ただの自己満noteだ。

それでもこのnoteを読んでくださっている方には感謝したい。

本当にありがとうございます。

これからも不定期ではあるが、書きたいことが出来たら書いていこうと思う。


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