12/24-25・再手術7-8日め・ひさびさの伊東温泉で再手術後初の入浴三昧
伊東温泉に宿泊しました
23日は掟破りの入浴&飲酒をし、特に体調変化はなかったということで、予定どおり伊東温泉に向かいました。
昨日、職場の同僚と使った、残り2回ぶんの青春18きっぷは、越後湯沢の滞在中にヤフオクに出品して秒で落札され、本日は今冬2冊めの18きっぷを購入しその1回めの利用。
といっても、伊東まで片道だと、お高いJRを使っても1300円もしません。
18きっぷは1回あたり2410円。明らかに損ではあります。
ただ、この後の年末年始旅行で確実に4回ぶん使い、1回余る、かつ残り3回ぶんで売却するタイミングもつかめなかったんですね。その1回をどこで消費するのが損害が小さいかという観点で、いろいろ悩みましたが、24日、かねてから行きたかった「小田原タンタン麺発祥」の中華四川に寄り道しつつ、1回ぶん使うことに。
激辛裏メニューをたいへん美味しくいただきましたが、CoCo壱10辛レベルだと前もからくならないので、食後も、術部に染みたりすることもありませんでした(^^)v
伊東温泉大東館
10年以上前、たまたまスキマ週末ができたときに泊まって感動して、以来、3年に2回くらいのペースで通ってます。
なぜここにハマったかといえば、今でこそ1泊朝食7300円ですが、かつては5400円であり、かつ、部屋付きのバスタブに温泉掛け流し放題、だからです!
とはいえ、今回は堂々と女湯に行けますんで(^o^)、はじめての大浴場です。
もう何回も泊まってるのに初の大浴場。
22時に男女入れ替えで、この日の夕方の女湯は露天風呂つきの方。女性差別ありまくりな高度成長期はこっちが男湯固定だったかもですね…
底から注湯されるあつい湯は41℃強、そちらからのオーバーフローのみのぬるい湯は40℃、内湯側の底のパイプから注湯される露天風呂は40℃強。
いずれも石膏臭メインで、カルシウムイオンのためつるつる感はないんですが、しかしとろみはすっごく感じます!
いっぽうの、もう馴染みの部屋付きバスタブ。
強い石膏臭があり、肌触りはまさにキシキシ。カルシウムイオンたっぷりです。
しかしやっぱりとろみはあって、炭酸水素イオン&炭酸イオンの効果でしょうね。
で、これ、こちらですとあまりに石膏臭が強いし、またとろみは大浴場のほうが強いのもあって(大きな浴槽に張ったがゆえの酸化ですかね?)、一般受けするのは大浴場じゃなかろうか…。
私個人は、どちらも好きだし、より強く香りを感じられる部屋付きのほうがより好きかもです(^^)v
夜は伊東が全国に誇る銘店、一粋で一献
そして日本酒は、静岡県のサケを100ml×6杯。3合ちょっとですね。
あと駆けつけとりビーで中生呑んでますので、あわせて日本酒換算4合弱くらいか。
明らかに昨日よりも酔っ払いましたが、単に連日で肝臓が疲れてる感じですかね…(^^ゞ
体調と総括
24日までは、一般的な陰唇縮小術で考えた場合の「入浴や飲酒の制限期間」。ですので状況は正直にまとめておきます。
まず、やっぱり入浴してると腫れてきます。少しだけですが。
10分以上の連続入浴は危険です。のでインターバルを適宜取りながら入りました。
いっぽうで、飲酒ではけっこう酔っ払いましたが(その後部屋から行ったYouTube生配信、見返すとめっちゃ呂律回ってない(;・∀・))、それによる腫れはなかったか、あるいは酔っててわからないくらいの腫れだったか。
配信の前後も入浴してますが、そこでは少し腫れてるんで、「なかった」でよいかもしれません(^^ゞ
あとナプキンは、完全に通常時と同じ程度の汚れになり、もうサニタリーショーツ+20.5cm羽根つきで回せますね!
…まぁ「通常時」もなにもなくって、これからどこまでこの状況に付き合わねばならないのか、というのは考えものなんですが…
にしても、これ、温泉効果じゃないかな?
もともと術部からの出血が自然回復でふさがりかけているところで、温泉入浴を繰り返し行うと、それが促進されるような気はしています。気だけですが。
あと、今週の激痛だった五十肩、25日朝はもう炎症は治まった感じで、気にならない程度のわずかな痛みになりました。
これは確実に温泉効果だと考えられましょう。五十肩は炎症がおさまりかけたら温めたほうがよい、という。
次回更新は事件がなければ27日(水)ぶんです
さっそく、クリニックの東京院で、ドクターの出張診察を受けてきますのでその報告をいたします。
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