コーチングとティーチング
この2つの言葉の違いわかりますか?
それは、、、〇〇!!!なんて断言できたらいいなと思う日々です。
スポーツの指導だけでなく、部下への指導など困った経験ある方いるのではないでしょうか。
良くない部分を直してあげたい気持ちや改善する方法を教えたくなる事、ありますよね。
ただ、
教えすぎも良くないって言うし、、、
どのくらい教えていいのかわからない、、、
逆に、教えなさすぎてもその子が成長しないんじゃないか、教えないことで改善されないままになったらどうしよう、、、
こんな葛藤を経験された方いらっしゃると思います。
正解がわからない!!なんて声も聞こえてきそうです。
そこで、自分が考えたコーチングとティーチングを参考にしてもらえたら嬉しいなと思います。
まず、指導に万人共通の正解なんてありません。笑
以前も書いたように、指導はその子にとってオーダーメイドするべきだと考えています。
その子の技術的なレベル、意欲、性格など様々な部分を把握して、ティーチングを多めにするか、コーチングに比重を置くかを決めて良いと思います。
そもそものコーチングとティーチングの意味とか定義って何なんだって話もありますよね。
自分の考えで恐縮ですが、
コーチング=選択肢を与えること
ティーチング=答え、その過程を教える事
だと考えています。
技術的に低い子や初心者の子にはもちろんティーチングを多くしますし、ある程度上級者になるとコーチングをまぜていきます。
そのため、どちらが良いとか悪いとかではなく、その選手によって使い分けをすることが大切なのです!!
そんなことわかってるけど、使い分けが難しいんだよ!って気持ちもわかります。笑
人間は十人十色です。100人いたら100通りの指導があります。
そして、指導をする子達を1番近くで見ているのは、そう!あなたです。
何が間違ってるとか誰かの指導方法が正しいとかないのです。
その子に合っている、1番成長できそうな指導が1番の正解なのです!
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