バッテリー交換した
いまだに4年前に買ったiphone6Sの128Gを愛用しているんですが、流石にバッテリーがへばって来ていて、ドラクエウォークとかやってると1時間ぐらいで残量20%とかになってまうんですよね。新年あけましておめでとうございます。
かといって、最新の11とかイマイチ欲しくないし次のモデルまで粘りたいなーと。思って。バッテリー交換しに、正規ショップに予約して行ったのですが。
「基盤も古くなっているので、バッテリー交換しても症状が改善されるか保証できない」
「バッテリー交換以外のメンテも発生した場合、4万弱ぐらいかかるかも」
「買い替えた場合の見積りも一応聞いとく?」
みたいに冷たくあしらわれて、悲しみの果て。
あー諦めて機種変しようかなーと思って店出て検索したら、iphoneの修理とか色々やってる非正規ショップが近くにあるみたいなので、ダメ元で行ってみました。
汚い雑居ビルの2階。ドアを開けたら中国系?のおばちゃんが何故かソファに座ってくつろいでいて、受付にはしょぼくれたおじさん。部屋は「1分前までがっつり吸ってましたよね?」っていうタバコ臭。想像してたんとちゃうぞ。
「あのー…iphone6Sのバッテリー交換って可能ですか?」「はいはい、貸して」
携帯を渡すやいなや、おっさん小さいドライバーでわいのiphoneちゃんをあっという間に分解。
料金とか症状の説明とか一切なし。
呆気に取られているうちにどんどんパーツを外していき、中にあるバッテリーぶっこ抜いて新しい(と思われる)バッテリーにサクッと差し替え。時間にして3分といったところか。
もう成り行きに任せるしかないし、このおっさんも多分中国系の方のよう。ここは香港の電気屋なのかな。
「ほい。ちゃんと動くか確かめてー」
ホームボタン押して、設定のバッテリー状態見ると85%だったのが100%になってました。色々触ってみたけど問題なさそう。で、ご料金は一体いくらなのかしら、めたくそボラれるのかしら!?と思ってると。
「はい、じゃ4000円ね」
格安だった。ただし、レシートとか領収書はくれなかった。(言ったらくれたのかも)
会社に戻る道中小一時間ばかりドラクエウォーク起動しっ放しにしてみたけど、確認したら残量70%と明らかに減りが穏やかになってるので、多分魔改造成功。まだまだ6Sで乗り切ってみせるよ、あたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?