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2023年上半期10曲
Twitterを封じられたので、2023年上半期10曲を気合いで選出。
1.NEW WORLD / lyrical school
新生リリスクの再出発曲。
何か、天才てれびくんぽさあって好き。
2.彼方高さから躰放ったあなた / Blumepopo
最初に聞いた時から、「何か凄い曲だな」と思っていた。
タイトル・歌詞含め、全て"あ母音"だけで構成されている1曲。
3.Nemesis ネメシス-eo / cero
曲自体は2021年だけど、本作を中心とした最新アルバムがあまりに凄かったので。
「ネメシス」って、"天罰"という意味らしい。曲中で「また会おう」と歌ってるのに。
4.Ollie(巡礼する季語) / 幽体コミュニケーションズ
2023年に新しく知ったバンドの中で1番ハマってる。
とりあえず、サビのダブルボーカルが気持ちいい。
多分、毎朝聴いてる。
5.辻 / Lucky Kilimanjaro
サビの入りが気持ち良すぎる。
ラッキリの落ち着いたダンサブルナンバーが個人的に好きなので。
この前のワンマンもめっちゃ良かった。
6.Michi-tono-Sogu / LAUSBUB
ニューウェーブテクノぶっちぎり最先頭。
何か分からんけど、ラスサビの高揚感がすごい。
7.上辺の私自身なんだよ / ずっと真夜中でいいのに
最新アルバムのラスト曲。まずアルバム『沈香学』が大傑作。
今まで音を詰め込みまくっていたずっと真夜中でいいのにが、音を引いたらこんな一面もあるんすねという衝撃もあった。
「ただ心配かけないよう 顔文字で笑っていよう」って歌詞、すごくない?
8.LADY / 米津玄師
『シン・ウルトラマン』や『チェンソーマン』のタイアップから放たれたら、また新しい引き出し開けてる。
サビの韻が気持ちよくて好き。あと、イントロのピアノも。
9.美しい鰭 / スピッツ
完全にスピッツなんだけど、何か新しい。
サビの騒がしさが今時なバンドの感じがあるというか。
10.あそぼ / Galileo Galilei
復活アルバムのラスト。
みんなが待ってたGalileo Galileiだった。
ちょっと背中を押してくれるような。
「遊ぼう それがまっとうな人生だよ」という歌詞、座右の銘にします。
その他
せっかくと思って、10曲に絞るのもかなり難しかった。
『Kikoeru / polly』『螺旋をほどく話 / People In The Box』『愛が一層メロウ / 離婚伝説』などなど、挙げればキリがない感じ。他の曲含めて、以下のプレイリストに突っ込んでいて、気が向いた時に更新してる。
写真はいつかの下北沢ボーナストラック。
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