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引っ越しシーズンに忘れがちなこと。

こんばんは。高橋です。

わたくしは、シンガーソングライター@なおポップとしての活動はじめ個人事務所でさせていただいている自営のお仕事の他に、派遣社員として働いている時間もあるのですが、

近年ありがたいことに自営7割、派遣3割くらいの割合で時間も収入も自営に寄っていたのですが、なかなかのご時世で逆転している訳で。
みなさんのおかげさまで、暮らせております。

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いつもは自営のお話ばかりをみなさんに届けていますが、今日は派遣のお話を。

職種としては、ざっくり言うと通信系の会社のコールセンターの事務方の部署のリーダーをしております。

人は僕を「高橋リーダー」と呼びます。

コールセンターとは言え、僕は電話を受けることはないのですが、

書類の不備だったり、郵送物が戻ってきたときに住所とかの確認のためにこちらからお電話をすることが多くて。

その、返戻郵便の業務の中でこの時期よくあるのが、

「引っ越しの際、郵便局への転居届が必要なことを知らない」

というもの。

基本、郵便局さんは普通郵便(ポストに入るようなものね)扱いの郵便物を配達するとき、データベースのような感じで「○○さんがこの住所に住んでるよね」というのを確認して、郵便局を出発するのです。

だから、引っ越しの時は郵便局の窓口かWEB上で「転居(転送)届」なるものを出さないと、郵便物は届かなくなります。

※その状態で誰かから郵便物が来ちゃった場合、配達員の方がポストに確認のハガキを入れてくれることもあるので、それを返信する感じでもOKですが。

僕は18歳で初めて一人暮らしをするようになったときに知ったので、大人はみんな知ってることと思っていたのですが、

感触的に7割近くの人がこれを知らなくて、謎に僕たちが怒られたりることがあります。

名前も住所も合ってて、引っ越しも済んでるのに返戻になる場合はだいたいはこれが原因です。

僕「…ちなみにお引越しの際に郵便局へ転居のお手続きはされましたか?」

お客様「は?そんなの必要なの?送れば届くでしょ!」

※ここで↑みたいな説明をすると

「住民票は移したもん!」
⇒いや、役所と郵便局は繋がってません。

「ガス料金の伝票とかはポストに入ってんだけど!」
⇒いやいや、それはガス屋さんが直接ポストに入れてるんで郵便局は関係ないですが…

「宅急便とかは来てるよ!」
⇒えーと…その手のサービスは逆にその名前、その住所で持って行ってみて、いれば渡す的な方式が多い(サイン必須だから対面ですからね)ので…というか、そもそも"宅急便"という時点でヤマトさんです(笑)

と、こんな感じで「初めて聞いたんだけど!」なテンションで届かないことに対して八つ当たりされることもしばしば。
(僕は全くダメージ受けないタイプです。だって間違ってるのそっちだし笑)


とにもかくにも、大事な書類だったり大切な人からのお手紙だって届くかもしれないんだから、引っ越しの際は必ず郵便局さんへのお手続きも忘れずに。

事前に「この日から」という指定もできるので。

偶然にもこのブログを読んで「え!!!やってないんだけど」と思ったあなた。

ここから出来ますので是非ご活用ください。
(僕、郵便局の回し者ではありませんので笑)
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/index_sp.html

なんのブログやねん。笑


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