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鳥人間日記16日目

宇多田ヒカルさんが「何色でもない花」で

「確かめようのない事実しか真実とは呼ばない」
「私たちの心の中身は誰にも奪えない。そんなに守らないでも平気」

と歌ってるのが響きすぎる。


私たちは何かを「できてる」と思ってて
何かを「できてない」と思ってる。

社会的にはそれが正しいとか、

子供はあれができないけど
大人はあれができるとかあるかもしれないけど

真実レベルでは
「できてないこと」が「できてる」ことだってあるから。

できてないことを
勝手に劣等特性にジャッジしちゃうのは
真実に抵抗してるだけ。

ピラミッド社会に適応しすぎて
苦しくなってるだけ。

そんなの生きにくい。

いいじゃない、できなくてもできても。

どうせ、真実は確かめようがないんだから。

どうせ、真実は
失いようがなく、得られもしないんだから。

できてるとかできてないとかに関わらず
可能性はあふれている。勝手に輝いている。

何色でもない花。
何色でもない魂(全色)を

確かめようもなく、飛んでいく。


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