ここが出すインスタントコーヒーって?
「焙煎したてのフレッシュなコーヒー豆だけをお客様に販売し、フレーバーが最も美味しいピーク期間に飲んでいただきたい。豆も最高品質で、最も美味しく責任をもって調達したものだけを提供する。」
これはあるコーヒーショップの創業者が今までのコーヒーに飽き足らず自分のブランドを作った時に誓った宣誓文です。
『J-wave GOOD NEIGHBORS』のクリス智子さんの声が好きでよく聞いている。その番組にあるコーヒーショップの提供のコーナーがあって、いつでもどこでもおいしいコーヒーを飲める「インスタントコーヒー」の宣伝をしていた。
これは、一大事だ。
あれ程新鮮さを大事にしていると謳っていたブランドがインスタントコーヒーを販売しているのだ。
いったいどうなっているのかネットで調べてみた。
ネスレ、※※※ボトルコーヒーを買収 独立子会社として運営へ
2017年09月15日 07時58分 公開 ITmedia
スイスの食品大手Nestleは9月14日(現地時間)、こだわりのコーヒーで知られる米コーヒーチェーン、Blue ****** Coffeeの過半数株式を買収したと発表した。
こんなことがあったんですね。
確かにコーヒーを淹れるのは面倒くさいし、焙煎ともなるとより一層敷居が高くなるのでコーヒーを普及するにはこんな手もあるのかと思う。
それは分かっているけど、ここがやるべき事はもっと違う方向がある様な気がしてならない。
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