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HSPが選ぶ、素晴らしいカフェの10の条件

僕はHSP。
いわゆる繊細さんだ。

そして僕はカフェが好きだ。
でも、カフェにもそれぞれあって、
その空気感や世界観に共感できないとリピートはない。

そして今日、素晴らしいカフェに出会ってしまった。
今日は備忘録的に僕の好きなカフェの条件を列挙する自己満記事です。

・禁煙
超大前提。
HSPは匂いに敏感なのだ。
帰って服がタバコ臭いとそれだけで萎える。

・店員が良い人
HSPは人の顔色を過度に気にする。
長時間いても「ゆっくりしてくださいね」という無言のオーラが伝わる人がいい。

・BGMがちょうどいい
HSPは音にも敏感だ。
僕はその場に合わない音楽を流されるとAirPods Proでノイズキャンセリングをして外音を遮断するけど、ちょうどいい音量でジャズを流してくれるお店がいいな。

逆に店主の趣味で雰囲気ぶち壊しなカフェはちょっとキツイ。

・家具、インテリアがおしゃれ
HSPは感受性が豊かだ。
だからおしゃれなモノ、美しいモノを見るとたまらなく嬉しくなる。
カリモクのソファが置いてあったり、観葉植物が置いてあったりすると最高だ。

・珈琲にこだわっている
カフェでも珈琲にこだわっているお店、こだわっていないお店は分かれる。
そしてこだわっているお店は往々にして細部にも気が利いている率が高い気がする。

・フード、スイーツがおいしい
フードがおいしいカフェもまた、往々にして良いカフェであることが多い。
さらに今日来たお店はチーズケーキが300円と来た。
安すぎる。スタバなら500円は取られる。
嬉しすぎる。

・夜遅くまで営業している
店主さんの体調を考えないのであれば、遅くまでやっているカフェは嬉しい。
仕事終わりにも通えるような時間帯。
ちなみに今日のお店は21時までやっている。
ありがたい。

・お客の質が良い
上記の条件が揃うと、自然と変な客が来る率は低くなる。
HSPは変な人に過敏に反応してしまう。
めんどくさいね。

・適度に客の出入りがある
僕は基本、長時間いることが多い。
あまりにお客がいなさ過ぎて僕と店主2人っきりの時間が続くとHSPとしては気まずくなるからw

・雰囲気がいい
上記のもろもろの項目を掛け合わせると
「雰囲気がいい」ということになる。

これが全て揃ったカフェは滅多にない。
あぁ…幸せだ…

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