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8/25 andymori、小山田壮平②

小山田壮平、大好きな小山田壮平。この世でいちばん好きな声。たとえどんな風な人間だったとしても愛している。優しい、少しずっしりしているような、軽やかなような声で愛を歌う小山田壮平のことを、いつまでも見ていたい。なんか夢。夢みたい。まだふわふわしている。小山田壮平が何を思って考えて行動していてもいい。小山田壮平のすべてが、もうそのままでいい。存在してくれていることが、嬉しい。小山田壮平が伝える仕事をしてくれていてよかった。もし彼のことを見つけられなかったらと思うと恐ろしい。まったく違う人生になっていたように思う。

わたしの好きなもの、andymori、小山田壮平、スピッツ、people in the box、毛皮のマリーズ。わたしをわたしとして立たせてくれているもの。いつも正しくはいられないけど、彼らのおかげで背筋はピンと伸びている。今、この瞬間瞬間に対して誠実でありたい。全人類に対して、誠実でありたい。嘘は時々、でも誠実さを失ってしまうような嘘はつきたくない。いつでも正しくいるのは少し難しい。でもせめて、自分の感情には誠実に生きたい。嫌なことは嫌だと言いたいし、なにより、好きなことを何も考えず好きだと言いたい。なんかさ、知識なんかなくたって感情があればいいよ、わたしが許そうと思う。好きなことを、大声で好きだと言えたら、もしかすると世界がすこし変わるかも。変わらないかもしれないけど、変わると思ってたほうがいいよ。純粋にただ生きていよう。毎日なにかをすり減らして生きていて、立ち止まったり進んだり、そんな日々を愛していたい。愛せない日だって、あっていいよ。でも終わってみるとやっぱりわたしはわたしの日々を愛おしく思う。記録には残らない、記憶もやっぱり曖昧で、だけど、この瞬間を忘れないようにしたいって思えたら、もうそれだけでサイコー!だと思う。わからないことを愛して、愛の意味をずっと考えて生きていこうよ。

今日も誰かを愛して、たくさん考えて、とにかくわたしたちはしあわせになるために、日々を純粋に、誠実に生きるのだ。

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