n回目の三日坊主

5月にコロナの煽りで解雇、現在元気な無職です。
未曾有の社会状況、しっかり影響をうけて収入がなくなったので折角だから書き残しておこうかなと、昨日の深夜3時に思い立って、今キーを叩いている。

ゆうてコロナの影響で解雇された人は日本だけでも何万人もいるわけですが、ニュースの記事にはこう書いてある

「ハローワークの情報を集計」

わ、わわ、わし数えられてねぇーーー!

何を隠そう、雇用主の意向というかもろもろの事情、事情?もあり、保険まわりがあれやそれやで、会社都合の解雇ながらハローワークに行っても何ももらえない状況でほっぽり出されたのだ。

何を隠そうなんていったが、これに関しては話せないこともあるので詳しくは書かない。
というか、解雇の話のときに休業に入ってから解雇までの1ヶ月の給料をちゃんとくれるならもう余計なことは言わんと言ってしまった。
何故そんな啖呵を切ったかも話すと長い、そしていい話ではない。

話をもどして。
報道なんかで記録上の数字は、9月頭の記事で5万人超え。
その5万の影には、私のように計上されていない人がどのくらいいるんだろうかと想像すると…、いや恐ろしい。

そりゃ面接も受からんわ。

スーパーニート気質の私も、この数カ月間流石に真面目にニートをしていたわけではない。
結構焦って何件も面接に行った。そして片っ端から落ちた。
最初のうちは「事務もやってみたいんだよなー」なんて言いながら、事務を受けてたせいもあってかダメダメのダメ。

そりゃそうよ、踊り子のステ振りのまま「魔法使いになりたいです!」っていってもそりゃそうよ。
ステ振りし直すチャンスを掴むのも中々大変だという実感だけを手に冒険は続く。

実は一件事務系で受かったところはあったのだが、先に聞いてた話と違うねぇという部分が多々あり試用期間でさよならグッバイ。
ここで得たものは「誰でもよかった」はもっと慣れてから言ってくれよというモヤモヤと、「事務向いてねぇな?」という予感。
(前者は今度気が向いたら書く)

何を隠そうおしゃべりクソ野郎なので、なんだかんだ文句を言いながら接客が好きなんだと思いだしてしまった。
あと、オフィスを仕切るベテランの方が結構オラオラで慣れていける自身がなかった。わからないことを質問したあとの詰問タイムで肺がしぼんだ。


などということもあり、その後「もう事務じゃなくてよくね?」と方向転換を決めたものの、客商売は今一番厳しい状況のところでもあるので、結果的に苦戦を強いられている。(と思っておきたい)

ありがたいことに実家暮らしなので、住む場所がなくなることもなく、水道から水も出るのでなんとかしぶとく生きられている。
ありがとう実家、ありがとう両親。
収入が回復したら親孝行することを心に決めて、かじれるすねをかじらせてもらいます。

現在の状況としては、少ない貯金も底が見え、毎月のように「来月の引き落とし落ちないかも」と小銭をかき集めているので、一日でも早く雇用されたい。
(もっと本心を言うと不労所得がほしいし、買ってない宝くじが当たって欲しい。)

お給料をもらえたら、テキストを買ってなんか資格の勉強がしたいとぼんやり思っているけれど、思うだけになりそうだなとも思っている。
思った後にやる人は、多分この数ヶ月の間にもう始めている。


こうやってブログやら何やらを書きたいなと思うときは、大体仕事が減ったり辞めたりしたときで、いつも数回書いては放置を繰り返している。
高校生のこと毎日ブログを書いていたのは、誕生日が分からない推しキャラの誕生日を毎日祝うという目的があったからで、根っこでいえば立派なプロ三日坊主。

noteは続けたいなぁと思うが、いまキーを叩いているのも正直「なにか残しとかなきゃ」という焦燥感なので、多分また放置する。

更新する曜日でも決めようか、どうせ守らないけど。
たまたま初回を水曜日に書いたので、まずは水曜日は更新の日にしようと思います。
週に何回か書けたら良いね。

10万円もういっかい貰えないかな。

タイミングのきまった行動予定が、お昼に「猫のひたいほどワイド」見ることしかなくて生活リズムがもんじゃよりぐちゃぐちゃな無職がお送りしました。

それではまた、いつか。

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