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オタク歴を総まとめしてみた(ver.2012-2015)

何かにこじつけて文を書くのが好きなだけの26歳。ふと気になったのと懐かしさが込み上げてきたのもあり、久しぶりに歴代の推したちに思いをめぐらせてみた。れきだーいのこいびとたちよー。の推し版替え歌、いいですよねーあれ。

1.オタク人生の幕開け(2012.2-)

当時中学3年生だった私は私立高受験組だったこともあり、周りより一足先に受験を終え、自分には無関係の受験関連で学校が休みとなっていたバレンタインの日。何故か分からないけどたまたま立ち寄った本屋でたまたま興味を持って何故か購入したアイドル誌「Myojo」その雑誌にて発見した、何やら大人な発言をインタビューにてしていた男 SexyZone菊池風磨 に惹かれるところからオタク人生は幕開けしました。
CDを買い、DVDを買い。かれこれめちゃくちゃ必死に追っていましたが、4thシングル辺りでメンバー内格差が生じたことをきっかけに担降り。オタク歴としては短かったような気もしますが、結構強火担でした。(←未だに読み方が分からない問題。つよび?きょうか?)

SexyZoneの次に目をつけたのが Kis-My-Ft2玉森裕太くん そもそもキスマイを推すきっかけになったのは千賀くんだった気がするのですが、この頃から最初の推しは絶対に推し変するムーブ全開でした。千賀くんを好きになったきっかけも、玉ちゃんを好きになったきっかけも覚えてはいません。ぴんとこなかな…?時期的によく合っている気がする。セクゾよりよく推しました。私が錆びれたアイドル(貶してない、褒め言葉!)を愛するきっかけになったのも、ジャニーズJrという世界を知るきっかけになったのも彼らでした。そもそもキスマイはいい歌が多すぎるのでそれもまた、推せる理由でした。藤ヶ谷くんのLU4Eを聴いた時の感動は今でも忘れないし、玉ちゃんのForza!は今でもノリノリで歌える。今でもアルバムは手を出してしまうくらい歌が大好きなジャニーズグループです。

キスマイをきっかけにして見始めた深夜ドラマ「私立バカレア高校」当時困り顔と塩対応で人気絶頂だったぱるること島崎遥香ちゃんが大好きだったこともあり、宮田くんが出ているということもあり。リアルタイムだったかDVDを借りて見たのかさっぱりすっかり覚えてないのですが、そこで出会ったのが通称「バカレア組」のちの SixTONES です。

昔は深夜帯ジャニーズドラマ枠とやらが存在していて、(仮面ティーチャー、近キョリ恋愛0、piece、などなど。)バカレア高校をきっかけに観るようになったのですが、特にハマったのがスプラウトというドラマでした。おそらく、リアルタイムで見てないです。(てか思ったけど多分バカレア高校もリアルタイムじゃない。北海道でそんな深夜枠なかった気がする。)だから実際の放送時期とか覚えてないけどバカレア→スプラウトの順で見て、一人の男 ルイス・ジェシー に沼落ちします。片桐隼人効果、恐るべし。

デビューはしていないし、当時名のあるグループだったわけでもないし、オタクをする事にあまり寛容ではなかった両親の元にいた高校生の私が彼らを応援出来る手段としては主に雑誌と少年倶楽部を録画してひたすら見ることのみでした。(ここでのちの大本命となる彼らとも出会うのですがそれは後ほど)


そんな6人を必死に推していた私でしたが、いつのまにか空中分裂。2:4になってしまい、6人での活動を見かけることが少なくなりました。明らかに事務所推しなのが分かる2人に、露出が少なくなる4人。見るに耐えなくなり、「6人が6人として戻ったらジャニーズ…また推す…!」と謎の決意と共に担降り。これにて一度ジャニーズの沼に片足を入れつつ、他の界隈に向かうこととなります。

2.初めて外国人に触れる(2013-)

おそらく、ぴんとこなをリアルタイムで見終えたくらいの時に友達が「美男ですね」にハマっていた事を思い出しました。主役が玉ちゃんということもあり視聴。内容が普通に面白くて何これ?!となった時にリメイク版であることを知りました。そんなの、韓国版も見るっきゃない!そう思い立って韓国版を見た時にCNBLUEのヨンファさんに遭遇します。

バンドマンだということを知り、CNBLUEというグループだと知り、日本曲も出していたので聴いてみるとこれまあハマってしまって。どう考えてもミーハー過ぎですね。

その流れで今はなんか日本でもやってる番組「ウギョル」通称私たち、結婚しました。にヨンファさんが出ていることを知り視聴。相手がかの有名な少女時代ソヒョンちゃんでこれがまたまあ胸きゅんときめき。何だこの番組!面白!となり新作にも手を出しました。新作の新しい旦那さん。ジャニーズでは見たこともないゴリゴリの金髪に、笑うとシワがめちゃくちゃ出ちゃう可愛い子。一目惚れも一目惚れをし、ネットで検索しまくったところどうやら SHINeeのテミン という男の子らしく。

初めて触れる韓国のアイドルに当時の私は感動し、以降しばらく韓国アイドルを推すことになります。

SHINeeをきっかけにSMという事務所を知る。少女時代やRedVelvet、EXOにハマる。(そういえばEXOの各々が持つ能力的な設定、今でも使ってるんですか??)

今度は、韓国アイドルが出演するバラエティにハマりにハマってINFINITEやBEAST(現:Highlight)BTS、BlockBなどなど番組から歌から色々聴いてはハマり、韓流に染まりました。

その中でも特に歌が好みだったBlockBをきっかけに、韓国のガチムチのラッパー(?)がいるようなグループに興味を持つようになりYGという事務所にたどり着く。かの有名すぎるBIGBANGや2NE1などYG色が顕著に出ているグループに引かれ、行きついたのがWINNERでした。彼らがオーデション番組出身だと知り、すぐさま視聴。そこでWINNERとデビューを争っていた当時の「チームB」のちのiKONに沼落ちする流れに落ち着きました。

ここからは怒涛のDD時期、オーデション番組マニアになっていきます。

少しでも推した!といえるグループを挙げると本当にキリがないです。UP10TION(ジヌク)BTOB NCT(テン)BOYFRIEND(ミヌ)MonstaX(ヒョンウォン)…etc
お茶の間オタクだったからこそ現場にもいかず、ただただ番組やYouTubeを見ては好きになったグループに沸くというループをひたすら繰り返していました。ただのKドル好き好き人間でした。本当に。過去の推し、ほぼほぼ今何をしてるのかすら分からない現状。ちょうど、昨年あたりで魔の7年を迎えたグループが多く、気が付けば脱退メンバーがいたりそもそもグループが解散したりと散々でした…全員幸せでいてくれ…。

その後、チームBがiKONとしてデビューしたのを機に、一旦Kドル沼を抜け出します。一旦なのでこれからも、続きます。


3.次元を超える(2015‐)

何をきっかけにかは全く覚えがありませんが、この頃アニメや乙女ゲーム関連の世界にのめり込んでいきます。実際のアイドルオタクをするよりお茶の間オタクがしやすかったことも大きな要因だったように思います。もう詳しいことは覚えていないので、覚えている歴代の推しだけ殴り書く。なんてったってここは自己満足の世界なので!

無神ユーマ(DIABLIK LOVERS)如月恋(ツキウタ。)村瀬大(SoildS)名瀬博臣(境界の彼方)江戸川乱歩(文豪ストレイドッグス)服部耀(ドラック王子とマトリ姫・スタンドマイヒーローズ)…etc

アニメやゲームにはまった影響で梅原裕一郎さんや増田俊樹さん鈴木達央さんなどの声優界隈にも手を出しました。ドラマCDとかを聞いて寝る日々もありました。懐かしい…。今でも唯一スタマイだけは続けている2次元コンテンツ。ストーリーが個人的にすごく好きなので。ってことは服部さんは永遠に私の旦那ですね?!ありがとうございます。



ここからまた現実アイドル世界へと戻るのですが、別記事に移りましょう。オタク歴、振り返ると長すぎる。




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