日記#48
とても調子がいい。
僕には人を幸せにする機能が備わっていない。
ドラマのひとことに妙な感銘を受けた。
自分もそうだと、風呂場で泣いた。
そんな日があって、なのに今はそんなことない。って思う。
私は人に愛されているし、愛している。
そして誰かを幸せにできる。
これが思えるようになったのは、思っていなかったんじゃない。
思わないように、自分を苦しめていたということだ。
先日、職場でお世話になっている先生に
制作物の相談をした。
それは自分の心だった。
生み出された心の断片は中途半端だった。
私はいいなと思っていた。でも
ひとに見られるには、わかりづらいものだった。
だから人に見せれなかった。
でもそれを見て、先生は素敵だと言ってくれた。
長文のコメントをメールでくださった。
どれも、意固地な私の心にスッと入ってきた。
納得いかなかったことが、わかった。
いろいろわかった。でも
狙いすぎてもいけない。
自分のペースで、わかりにくくてもいい。
自分の大成するタイミングはきっと遅い。
もうわかっている。
でもその時はとんでもないことになる。
それもしっている。
着実に自分と周囲に信用を与える。
信用を重ねて、信頼を得る。
短期的なものではいけない。そういうものではない。
わからないなりに進めることが全て。
まさか制作物ひとつ見てもらうだけで全てが楽しく、幸せに、なにかがわかったような躁状態。
6月は肉ばかりたべる。
再会のひとつきだ。
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