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日記#49


待ち侘びていた同窓会なるものが終わりました。
学生に戻ったというわけではないけれど
学生時代の自分を知る人たちに囲まれて、自分の立ち振る舞いとかがまたいまとは異なっているのが面白い。

自分は同い年が苦手というわけでもないけれど、いまの私よりはかなり陽気ではない。というのが確か。

いまは、家にいるときの自分、本当に心を許した時の自分に近い。

それが発揮できてなかったときの自分をまた体感して、すこし肩身が狭い感じはあったけれどまたそれも懐かしく、初心を思い出すというか。

うまく笑えてはなかっただろうけど
同窓会をしても顔を出しても大丈夫なのは学生のころの人たちなので。
ほんとうにありがたい。

なによりも心配してくれる人がいるのが
なんとも不思議で。

自分でなんとかしなきゃというのも強いけれど人を強かに人に頼るのはまた必要だなとも思ったり。

自分のことなんて誰もわかりはしないと思っていたし、それは間違いないけれど
たしかに気にかけてくれている人がいるということに感謝しかない。

以前の職業も、私は楽しかったけれど
側から見たらやばいんだなと。

当時はそれもそれ相応の自分だったからしかたない。それにその時を後悔はしていない。本当に自分が自分に気がつくための数年だったんだと思う。

つぎはなにしようかな〜

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