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ウ゛ィ゛エ゛

僕は一人の時間が好きな人間だ
今日みたいに友達と一緒にいる時間を過ごすと、こういう風に宣言したくなる。したくなるほど、私にとって一人の時間は大切だ。そして、そんな大切さを気づかせてもくれる友達たちは、その気づき以上に私にとって大切なものだ。今日も、そんな人たちとの大切な記憶が増えた1日だった。

大学でできた女の子や、親友、そしてラインを送ってくれるあの子。

みんな大事だ。

全部好きだ。
ちょっと嫌なところもあるけど、どうしようもないところも見えるけれど、
そんなとこだって許す。喧嘩することだってあるけれど、すれ違うときはあるけれど、その度に仲直りすればいい。それに、嫌なとこあるのはきっとお互い様だ。


かけがえのない存在たちだと、そう強く強く思わせてくれる。


そう、かけがえのないもの。
どうしよもなく、かけがえがない、生涯の財産となるような記憶。
その関係が、彼ら彼女らの言葉が、脳内にこだましていく。

私一人では生きていけず、繋がりを求め、たどり着いた境地が、
今、ここだ。


大事、、大事だ。
ちょっとした気遣いや、優しさ、挨拶や、励まし合い、感謝の言葉。そういうコミュニケーションの中で、私が存在していることの喜びがある。
言葉では言い表すことのできない、隣で生きている人たち。
一緒の時間を過ごしてくれる人たち。言葉を交換する人たち。

それが友達で、仲間で、恋人で、親友で、旧友で、

孤独な私に、水滴がおち、その波紋が大きく広がっていくような
大切さが私の中で響き渡っている。

心がどうしようもなく熱くなるのだ。


ストレートな表現をすれば、絆と出会いに感謝。

もっというと、これからも一緒にいて欲しい。

そんで、俺を支えていて欲しい。俺もできることはなんでもするから。

友達も恋人も親友も
全部、その手は離さない。
相手を信じて、歩み寄る勇気を持ち続けていたい。
たとえ自分が傷ついても。相手を傷つけてしまっても。
良いところも悪いところも、見つめたい。話をしたい。

悲しい決断はしたくない。
でも、人間はひどく悲しく、どうしようもなく、愛おしいのだ。

その可能性を自分から捨てることほど愚かなことはない。

何も見えなくなる時はある。信じられなくなる時はある。
でも、信じたくなる時だってある。

信じている時がある。

そんないろいろが、きっと、人間で、
あなたも私も、みんなも、きっとそうなのだ。


今日も明日も、くる日も来る日も。
そんなことを思っては、忘れて、また思って、繰り返して。
ちょっとずつ良くなりたくて、良くなれなかったり悪くなったり止まったり。

そうやって生きていく。
誰かと、生きていくんだ。


うん、進める。歩いていける。戦えるさ。
仲間を求めて。そして、手にしたものは手放さない。
俺たちは負けない。強くなりたい、だろ?こっち。俺もさ。

そんな意志があれば、俺たちはどこへでもいける。



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