予備プ女子

新日本プロレスにハマった。

プロレスって興味がない人からしたら何故かネガティブなイメージを持たれやすい。
私も最初は「デカい人の殴り合い・八百長・野蛮」というイメージだった。あまりにもひどい。

しかし前職の先輩たちに連行され、生で試合を見たとき、他の格闘技にはない魅力を感じ見事にハマった。

初心者からみたプロレスの魅力

魅力①観客を沸かせるパフォーマンス
どうやらプロレスは、試合を盛り上げるためにあえて相手の技を受けるのが基本らしい。
これを受けの美学と言う。
普通の人だったら当たり前に一発で大怪我に繋がるような危険な技が結構ある。めっちゃある。
そういう危険と隣り合わせの中でも相手の技を受け、その痛みに耐えて立ち上がる姿に心を打たれるのである。

魅力②人間ドラマが面白い
プロレスは大きく「ベビーフェイス」と「ヒール」に分けられる。
実力やルックスで人気のレスラー、昭和気質なレスラー、反則ばかりでブーイングをくらうヒールレスラー。
色んな個性のレスラーが居るため、友情が生まれたりまさかの裏切りがあったり、屈辱的な敗北を味わったり、まぁ色々あるのだ。
その個性がリング上でぶつかることでドラマが生まれる。らしい。

魅力③女子トイレが並ばない
​プ女子という一定層は居るものの、現地での観戦者はまだまだ少ない。そのため、トイレも並ばず入ることが出来る。
よくアイドルのライブに行き、行列の女子トイレを何回も乗り越えてきた自分からすれば、男性トイレに行列ができていることに衝撃を受けた。

ちなみにプロレス初心者の私は、現時点ではオカダカズチカが好きだ。

カズチカ、ほんまに華あるしデカいしかっこいい。
生粋のドルオタやからハマらんのは無理っちゅーはなし‼️‼️‼️