想い出は逃げ込む場所じゃない
Disclosureの新しいアルバムが良すぎてずｔｔｔっと聞いてる。
この曲もタイトルと紐づいている部分があるので、和訳検索してみてくださいね。
🍰
季節が、変わっていく
お久しぶりです。
前回更新してからまた月日が経ってしまっていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
季節が変わり、夏が一瞬で過ぎ、秋がすぐそばまで、というか、もう来てるか。
これまでの日々と言うか思い出と、9月の連休から夏休みを取っていてその時見た映画の話をしたいと思います。
お暇なかたお付き合いよろしくお願いします。
🏖
夏への足掻きスペシャル
🏖 1日目 🏖
今年の夏は特に目立った予定も無く、このまま終わってしまうのかなと思うと悲しすぎたので、題して「スペシャルウィーケン略してスペケン、夏への足掻きスペシャル〜江ノ島、鎌倉エリア編〜」刊行してきました。
9月の2週目に鎌倉〜江ノ島エリアを散策してきた。
江ノ島〜鎌倉エリアって同じ神奈川に住んでてもなかなか行かないエリアだから土地勘なんてほぼ無い(都内までの定期があったため)ので、ちょっとした観光地へ行く気分で行きました。
藤沢を拠点にし、いざ江ノ島へ！
4年ぶり？くらいの新江ノ島水族館へ
ここに来る前に海獣の子供見たから軽く聖地巡礼気分で行きました。
とにかくちびっ子が多かったかなぁ あとは学生さんらしき集団とかもいた。
なんか久しぶりに水族館行って楽しかった。
写真クラゲコーナーでしか撮ってないや
イルカショーがやるプールの席からとなりの海岸が見えるんだけど、サーファーがたくさん漂っていて「オットセイみたい」って言いながらイルカショーと海を交互に見てました。
一度に視界に入ってくる情報量が多い。
その後すぐ閉館だったので水族館を後にしたあとは江ノ島へ。
弁天大橋渡ってえっちらおっちら島へ移動。
風が強くて髪の毛キッシキシになりました。
昔行った時は島をほぼ散策せず参拝してそのまま降りてしらすがスッカスカのしらす丼を食べた思い出しかなかったので、今回は山を登り、サミュエルL・ジャクソン邸みたいな名前の邸宅(正：19世紀イギリス式庭園サムエル・コッキング苑)を横目に弁天大橋の反対側へ。
結構アップダウンもあり階段もありで歩き応えがありました。
多分普段大きな運動したり長い距離歩かないから余計にそう感じたのかも。
島の頂上から望む相模湾はとても綺麗でした、天気がもう少し良かったらもっと綺麗な展望だったんだろうな。
そして日が暮れてきたので拠点の藤沢へ。
夕暮れの江ノ電も趣があって良いですね。
拠点に荷物を置き、事前にチェックしていたクラフトビールのお店へ行きました。
内装もオシャレでカジュアルな雰囲気と美味しいおつまみがありました。
レモンフェアをやっていたので、レモンビール系もあって色々飲みましたが、山椒IPAが1番美味しかったです🍺
ごちそうさまでした。
🏖 2日目 🏖
拠点の藤沢を後にし、荷物を大船駅のロッカーに突っ込んでから北鎌倉へ、円覚寺からスタートしました。
最後に鎌倉エリアに来たのがリアルガチ10年以上前なのでどこになにがあるかなんて全く覚えてなかったのでとても新鮮でした。
円覚寺の天井龍を見て、園内の休憩所で一時間ほどボーっと本堂から聞こえてくるお経を聴きながらコーヒーをいただきました。
その後距離感をわかっていない我々は鶴岡八幡宮まで歩いていくか！という無謀な事をしてしまうのですが、結果建長寺や文化博物館のようなところで妖怪絵画展などの寄り道ができたのでよかったです。
ただ鶴岡八幡宮に着いた頃にはへっとへとで小町通や大仏を見に行く元気などなく、席が空いていたMUJIカフェで休憩。
多分もっと他に行くところあったんだけど、考えられないくらい疲れた。
ヨロッコビールが美味しかったです。
休憩して元気がでたところで、鎌倉駅方面へ。
駅から近いVANAVASA BEER+GALLEYへ。
ヨロッコビールのSky Walkerのハーフをぐびっと。
お店は手前がカウンターとタップ、冷蔵庫が並んでおり奥にはギャラリーがあり、展示がある時はたくさんの人で賑わいそうだなと思いました。
隣の飲食店も美味しそうだった、またゆっくりきたいな〜
VANAVASA BEER+GALLEYでグダッたけど「やっぱ海みたくね？」という話で最後の最後で由比ヶ浜へ。
以外にも近くて安心した。
海岸までの道に公園なんかもあって近所の子供たちが野球したりスケボーしたりしてました。
ちょうど夕暮れ時でとてもきれいな景色を見る事ができました。
いい締め。
これにて夏への足掻き終了。大変いい思い出になりました。
🌹
逃げ込める1つの場所として想い出ってあると思うんだけど、囚われすぎると出てこれなくなってしまうので、「あんなことあったな」「こんなことあったな」くらいの気持ちで振り返るのがちょうどいいよな、と思います。
過去は変えられないけど、自分らが見てるのは「今」と「これから」だと思うので。
今の自分たちにとって変えられないことをああだこうだ言うのは、懐かしむ分にはいいけど囚われてしまうものになっては意味ないと思います。
想い出は逃げ込む場所ではなく、自分が前に進むための糧であり希望であることを忘れてはいけない。
大友克洋ーMEMORIES「彼女の想いで」所見
🎥
前書いた？かな？あれ書いてないっけ、今年は今までお金をかけたことないことに対してお金をかけていきたいと思っていて、それが自分にとって「旅行」とか「遠征」なので、知らない土地に行って知らない料理を食べて知らない人たちと交流してっていうのを密かに目標というか、計画というかなんというかしていたんだけど、この世の中でそうもいかなくなってしまって心折れかけてたんですが、今回たまたま神奈川近郊に小旅行できてよかったです。
今年はできる範囲でたくさん知らない場所に行って知らないものを見てみたい。
今月最終日の更新になりましたが、読んでくれてありがとうございます。
冒頭で映画の話を、とも書いたんですが、長くなってしまったので来月頑張って感想やらを書いて行こうかなと思います。
それじゃまた。
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