ニュージーランドの次期首相が決まった

先日電撃辞任を執り行ったアーダーンだが、彼女は実はオーストラリアの首相にはこっそり辞めることを伝えていたらしいが、いくら仲良しの国とはいえそんな人事情報を他国に漏らすというのはとういうりょうけんなのかよくわからない。
そんな彼女の辞任には各国首脳も何故かショックを受けているらしい。

正直なぜここまで各国首脳や有名人達がショックを受けるのかはよくわからないが、とにかく彼女の辞任はすごいインパクトのようだ。
なせここまで大事になるのかはよくわからない。
そんな彼女の後任にはクリス・ヒプキンスが選ばれた、最悪だ。

元々は首相とアシュレイ・ブルームフィールドの二人三脚、全く息があっていなかったが、で記者会見をしていたが、いつの間にかクリス・ヒプキンスがやるようになっていたのだが、彼のやったことといえばファイザーからばかりワクチンを買い続けたことだろう。
当初のワクチン争奪戦のときにはニュージーランドは大して感染者もいないことになってたので慌てなくても良かったと思うがとにかく必要な数を入手。
ある程度接種者が増えたあたりでどこのワクチンでも良くなったのにやはりファイザーから購入していた。
国民はロックタウンを解除するためにワクチン接種を受けなくてはならず、受けてもロックダウンは解除されないという悲惨な状況になっていたが、陰謀論的に見るならファイザーに人体実験でも協力したのではないか、その程度には人種も年齢層も幅広いなんてことも考えたりもした。
そんな大活躍したクリス・ヒプキンスだが、クリス・ヒプキンスとは何者かという記事が早速出ていた。

いくら牧歌的たからといっても物忘れが良すぎるだろうと思うのだが、たしかに国民にはspread legsという放送禁止用語を生放送でうっかり口に出して司会と笑い転げたやつというイメージくらいしかない。
ちなみにこのフレーズはまたを広げろといういわゆる下ネタなのだが、後日このフレーズをプリントしたマグカップをワザワザプレスカンファレンスに持ってきたという奇妙に空気の読めない変な笑いのツボを持った人、というところだ。
コロナ対策時に最も目立った大臣なので今の政権にはうってつけの人だが、彼は首相になって何をするのか、粛々と次の選挙の準備をする他になにかあるのだろうか。
彼の過去をほじくるならば、優等生だったようだが、Tertiary Review Green Bill at Parliamentに対する抗議行動での逮捕歴があり、後に謝罪をしている。
件のうっかり口を滑らせたことと言い、はずみがつくと止まらなくなる感じのようだが果たして首相という重責をしっかりこなせるのかとジャシンダ・アーダーンと同期の彼には心配するしかない。
失言といえば先日質問に答えた直後にarrogant pricsと呟いたのがしっかり録音されたジャシンダ・アーダーンたが、これを逆手に取ってオークションをしたら10万ドル超の値段がついたようだ。

この暴言は、生意気な野郎だというようないみで、男性に対する罵倒語である。
共感力がある割にかなりどぎつい言葉を出した彼女は共感力に優れたリーダーだったようだ。
そういう分けてニュージーランドに来ることはおすすめしない。

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