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#ごきげんな自分 でいるためのマイルール3選

ごきげんでにこやかな日々を過ごしたいのに、気づいたらイライラしてしまうこと、あなたにはありませんか?

私はあります。毎日の仕事や家事、育児などで頭も心もパンパンになってしまい、ついイライラ……。さらに、自分がイライラしていると同僚や家族にも不機嫌がうつってしまったりして場の雰囲気全体が悪くなってしまう、なんていうことを何度も経験しています。

そして日々の忙しさだけではなく、変化の激しい時代において「自分の働き方や生き方がこのままでいいのか?」と不安に思ったり、焦ったりすることもありませんか?

なんともごきげんな自分でいるのが難しい世の中だなぁと思います。

しかしそんな日々の中でも、私はごきげんな自分でいられる時間を増やすことができました。そのマイルールが3つあるので、ご紹介していきます。

ルール1:「できたこと、できていること」に心を向ける

人はついつい「できていないこと」を見つけて注目しがちです。それは自分に対しても、同僚やパートナー、子どもに対しても同じこと。「できていない」というマイナスの物事に頭と心が支配されてしまうと、焦ったり不安になったり、イライラしたりしてしまうのです。

では逆の発想で「できたこと、できていること」に目を向けてみれば?と思い始めてみたのが「三行日記」です。

一日の終わりに、今日できたことやありがたかったことを3つ書いて、週に一度見返しています。「私、今日はこれができた!」と思うだけで、少し気持ちがあがり、ごきげんな自分でいる時間が増えました。

私のように日記につけなくてもいいのです。本当に単純なことでよいので、ふとした瞬間に以下のようなことを少し思い浮かべて自分を褒めるだけでも、「できたこと、できていること」が感じられます。

朝起きて、支度をし、時間通り出勤した!
子どもたちを保育園に無事送り届けた!
きちんとお風呂に入って歯を磨いて寝た!

上記に記載していることは、当たり前と思われてしまうようなことかもしれません。それでいいのです。ハードルを下げて、「できたこと、できていること」に少し心を向けて自分を褒めてみましょう。少しでもごきげんな自分でいられる時間につながっていくと思いますよ。

ルール2:「えーなにそれウケるww」で受け流す

できたことに目を向けて多少ごきげんな時間が増えても、トラブルに巻き込まれたり、心無い言葉をかけられたり、自分より先を走る人をみて焦ったり……色んなことが起きますよね。その状況に落ち込んでしまい中々抜けられない、なんてこともあります。

そうなったときには、自分の心の中にギャルを登場させ、こういいます。

「えーなにそれ(これ)ウケるww」

こんな風に受け流すと少し楽になり、嫌な気持ちに支配されにくくなります。

私は人の話を真剣に聞きすぎて、嫌なことも吸収し自分がごきげんでなくなってしまうことがよくありました。そして、周囲にも悪影響を与えてしまうという負のループに陥ったことがあります。

職場でも家庭でもごきげんではない時間が増えてきてしまったので一度カウンセリングを受けたのですが、心理士さんから「受け流す」ことをお勧めされました。その状況や言葉にクッションをおいて客観視することで、渦中に入りすぎないことができるのです。

ちなみに「平成初期のギャルみたいな感じで言うと流しやすい」というのは、臨床心理士の友人からの教えです。

「えーなにそれウケるww」で気持ちが楽になり、ごきげんでいられるということ自体が面白く、それでまたクスっと自分で笑えるのもこのルールのいいところ。おすすめです。

ルール3:自分の興味のあることに没頭する

人は没頭するとドーパミンというホルモンが生成されて、やりきったという達成感を持つことができるそうです。達成感が日々増えていくと「できたこと」により心が向きやすくなりごきげんな時間が増えると、私は考えています。

実際私も、育児休業中に興味のあることを見つけ10分でも30分でも没頭する時間を作り、達成感を得てごきげんでいられる時間が増えました

何に没頭していたかというと、女性向けキャリアスクールSHElikesで勉強をしていました。

私に没頭時間をくれたSHElikes

もともとキャリアアップのためにマーケティングを勉強したいと思い、最初は書籍からインプットしようとがんばっていました。しかし、本を読む方法ではなかなか進みがよくありませんでした。

そこで、以前から友人に勧められていたSHElikesにマーケティングコースがあることを知り、動画視聴なら没頭できそうだぞ、と思い切って入会。実際、動画を見て勉強するほうが没頭でき学習が進みました。

SHElikesでは、webデザイン、ライティング、マーケティングなど33種もの職種のスキルを学ぶことができます。

一つのスキル限定で受講するということではなく色々な知識を学び放題できるコース設定あり。さらに新しい働き方や生き方のきっかけを与えてくれ、自分で考えることができるコースやイベントも盛りだくさんです。

私も最初はマーケティングのみ勉強していましたが、途中でライティングコースやイベントアーカイブを見て気分転換しながら、またマーケティングコースに戻って没頭するといった形で学習を進めていきました。

マーケティングの勉強だけではなく、自分の働き方や生き方の新しい可能性に気づかせてくれたイベントに出会えたことは、SHElikesに入って本当に良かったと思えることです。

また、SHElikesは一緒に熱中できる仲間がみつかるのも魅力の一つ。専用SNSがあり、「みんながんばっている」というあたたかいつながりのもと、受講生同士で受講状況からイベントの感想を共有し褒め合う文化があります

受講生同士だけではなく、月1回のコーチングでも褒め褒めタイムがあることも。コーチングとはSHElikesでの学習計画を立てたり理想の自分について考えたりし、その内容についてコーチからアドバイスがもらえます。

コーチングでは自分の「できたこと、できていること」に目を向ける時間を作ることができ達成感を持てると思います。

没頭できるコースやイベントがあり、一緒にがんばっている人からも褒めてもらえるSHElikesをはじめると、ごきげんな時間が増えると思いませんか
一度無料体験レッスンを受けてみると新しい発見があるかもしれません。

自分をごきげんにするルールを見つけよう!

ここまで、ごきげんな自分でいるための私なりのルールを3つ紹介させていただきました。あなたに合いそうな方法はありましたか。

その人一人ひとりが置かれている状況はさまざまです。きっと私のルールがすべてはまることはないと思いますが、この記事があなたにあった「ごきげんな自分でいるためのルール」を見つけるヒントとなれば幸いです。

本記事はSHElikesライターコンペにてフィードバックをいただいたため、2023/2/3に修正を入れています。

サポートいただきありがとうございます☺️あなたに良いことが起こりますように🫶