今はもう5キロも走れるまでになたよおお

まず最初に
前回の拙い記事を買っていただいた方本当にありがとうございます。
感謝しかないです。

■

脳梗塞になり
救急車に乗ってからの話になるのですが

救急車に乗って
しっかりと意識があり気付いた時が
もう手術終わって病室にいたので

救急車乗ってから
どこまでが救急車の中で
どこからが病院について
どこからが手術中とか全くわからなかったのです。

という中でのお話。

■

救急車に乗り最初は特に痛みなどの異常はなかったのですが

徐々に頭全体が痛くなってきて
呼吸も困難になり
なんか呼吸できるやつみたいなんつけられ
なんか口の中に入れられ
それから嘔吐して

みたいな感じやったので
正直ほんまにわけわからなかったです。

「あ、これ死ぬわ」

ってマジで思いました。

■

なので救急車の中で

「死にたくない！！！！」

って10回くらい叫びました。

そして救急車に奥さんも乗ってくれて

その時にほんまに死ぬかもって思ったので

奥さんの声を聞きたいと思いました。

そして僕は奥さんのことを
さっちと呼んでいるので、、

（さっち！！って叫んだら呼び方とかバレるし恥ずかしいな。。。）

とここでわけわからん理性が働きました。

なので

「奥さん！！！奥さん！！」

と30回くらい叫びました。

■

そして手術が終わり
病状も落ち着いて
ICUから一般病棟（四人部屋）
に移った時。

偉いさんから下の方まで全員が
一人一人の患者さんを見る回診があるのですが

四人部屋もカーテンで区切ってあり
その時はカーテンを全MAXあけにして
全員の顔がみるようになります。

■

そして回診がはじまり
10から15人くらいが一斉に部屋に入ってきて
手術をしてくれたであろう
偉いさんが僕のとこにきて

「無事でよかったねぇ。死にたくない！！って叫んでたし、奥さん奥さん！！って叫んでたからねぇ。」

オイ、イジってくな。

大人が10〜15人くらいいるなかで
イジってくな。

普通に恥ずいから

■

僕が救急車の中で奥さん！！！
って叫んでたのは救急車ではなく
病院に入ってからか
手術してる時かわからんけど
完全に奥さんがいてない時で、病院の中でした。

僕「ハハッ、、、」

っていうて変な空気なって終わった。

■

ファナスティ