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noteをきっかけに写真を遡る

noteを書くようになって、
自分が撮った写真を見返す機会が格段に増えました。

カバー写真をつけるためというのもあるけれど、どこかそのときの題材や、心情にマッチした写真を見つけるため…
というのが意外と大きな理由かもしれません。

あらためて、スマホの写真アルバムを見返すと
風景と食事の多い事、多いこと。

自分が映った写真は、
2割くらいなんじゃないかと思うくらい
圧倒的に風景と食事が多いことにビックリしています。

香りと記憶のつながりについては、
前に記事にさせていただきましたが
食べ物や街の香りで記憶が呼び起こされること

それってよくあります。

ちなみに視覚的な刺激から記憶が呼び起こされることも、同じくらいあると思います。

例えば…

私がよくカバー写真で使っているこの写真は、
東寺の五重塔を映したものですが
ちょうど仕事の移動中、
バスの車内から撮影しました。

普段はバスから写真を撮るなんて、
滅多にそんなことはしないのですが、
その日はちょうど曇天で、
少しミステリアスな雰囲気だったので、
ついシャッターを押してしまいました。
結果、私の中ではお気に入りの1枚になりました。

あとはこの写真。
和歌山の旅先に行った時の写真です。
この昼下がりの影の様子がとても綺麗で写真を撮しました。
真夏だったので、蝉が鳴いていて
でも逆に蝉の音以外やけに静かだったことを
思い出します。

最後にもう一つ。
これは京都・北白川に本店がある
魁力屋というラーメン。
醤油風味がベースですが
魚介出汁の風味が凄くて決して
家庭では真似できないコク深い味でした。
コクがあるのにしつこくない。
さっぱりしてるのに、コク深い。

この写真を見ると当時の記憶が鮮明に思い出されます。

写真を通して、
記憶を遡るのって面白いですね!!

#写真 #note #記憶を遡る #noteを続けるために

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