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読みやすい文章をつくることについて

noteを始めて、毎日文章と向き合うようになりました。

読みやすい文章をつくりたい!
その読みやすさの定義を自分なりに考えたので書き記しておきたいと思います。

読みやすい文章というのは、
初め流れるような文章のことだと私は意識していました。
流れるような文章ってなんだろう。
それは読み手がストレスなく、読み進めていける文章なのではないかなと個人的には考えます。

例えば句読点。
ニュイはいつも段落とか、
句読点の位置をどこにしようか考える時間が長いです。

書くときに意識しながら、書くようにしています。句読点の場所は、それらを打つ場所によってニュアンスが変わってしまうので気を遣ってしまいます。

昔とあるクイズ番組で、同じ文章でもニュアンスが変わるお題を題材にしている問題がありました。

例えば
・いまのところ、さんにんきものね。
(今のところ、3人着物ね) 

・いまのところさん、にんきものね。
(今の所さん、人気者ね)

そう考えると句読点の場所というのは、
ものすごく大切なんだなぁと思います。

もう一つは段落の大切さ

ひとつは段落を変えずに、次々と文章を書いてみます。内容や伝えたいことが変わっても兎に角ひたすら文章を書き続けます。書き続けていたら、意外と文章が埋まっていくことがわかります。

もうひとつは、
段落を変えて、次々と文章を書いてみます。
内容や伝えたいことが変わったら出来るだけ
意図的に段落分けをします。

段落や改行を出来るだけ意識すること

難しいけれど、読みやすい文章には必要かもしれません。
エブリスタというサイトでは物語を書いてますが、情景やその時の状況など事細かに書くようにしています。

例えば、

「日の光が窓際から差し込み、
鳥のさえずりで目が覚めた。
眠い目を擦りカーテンを開けると、
昨日までの雨が嘘のように空が晴れ上がっていた。
今日は久しぶりに洗濯が乾きそうだ。
洗濯機を早めでセットしてから、
身支度をして仕事の準備をしていく。」

出来るだけ状況を曖昧にせず、
第三者にも分かりやすい伝える文章
それが読みやすい文章の理由のひとつかもさはれせん。

あとは専門用語を出来るだけ使わずに、
分かりやすく伝えていけるよう
精進します。

#読みやすい文章 #句読点 #出来事 #段落




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