産後半年間、日本でやってよかったこと【産後ケア事業】

私の住んでいる地域は
産後ケア事業を行っていて
産後0-6ヶ月の間に
親子で提携先の施設に日帰りor宿泊で
赤ちゃんのお世話について相談したり
赤ちゃんを助産師さんに預かってもらい
体を休ませることができます。
※日帰りと宿泊では値段が違いました

産前から「絶対行きたい!」と思っていました。

子供が2ヶ月の頃、私と希望の施設のスケジュール調整がうまくいかず断念
4ヶ月になってから、もう一度連絡をとり
予約獲得!

私はお産でお世話になった病院に
また宿泊することに。
産後ケア入院の人と出産後の人は相部屋なのでベットが出産の方でいっぱいになった場合は
産後ケア入院はできません、その場合は連絡をくれるとのこと。

赤ちゃんの物(オムツ、おしりふき、服、スキンケアなどなど)は病院にあるので
ママのお泊まりに必要なもの(タオル、洗面道具、パジャマ、スリッパなど)を小さいキャリーケースに詰め、赤ちゃんは抱っこ紐で連れて行来ました。

病院の受付で
自治体の「産後ケア事業申込用紙」を記入し
ベットに案内されたら早速パジャマに着替えて
リラックスモード、スイッチオン!

私の産後ケアスケジュールは

15時に入院スタートで
離乳食講習(これは希望者のみ)
夕方に沐浴
赤ちゃんを預かってもらって私もシャワー
あったかいお茶を淹れてもらい
夕ご飯
夜22時から7時まで預かってもらい
朝ごはん
昼ごはん
あったかいお茶を淹れてもらって
飲みながらアンケート記入
帰宅

久しぶりの沐浴で
腕パンパン!

大きくなったのねぇ🥺と腕の疲れで実感

病院で着せてもらった服も
産まれた時に着ていたもの
使う赤ちゃんベットも産まれた時のものなので
サイズ感があのときと全く違う....!と
感慨深くなりました🥲

授乳は、出産後すぐの方がたくさんいらっしゃるだろうと思い授乳室にはいかず
お部屋でしていました。

予約時点では「基本母子同室で、シャワー時など預かって欲しいときだけ声かけます」と伝えていましたが
助産師さんが度々「赤ちゃん預かりますか?」と声をかけてくれて
少し迷っていると
「せっかくですから、預かりますよ」と言われ
おねがいすることに。
預かっていただいている間、一気に調べ物&ネットショッピング!(赤ちゃん椅子を購入)
普段赤ちゃんの前でなるべくスマホを触らないようにしているので、まとまった時間がとれて大助かりでした。

また、病院独自のサービスで
あたたかいお茶をティーポットで淹れていただきました。
小さい子がいると、ホットのものを飲みづらいのでとっても嬉しかったです!

4ヶ月の我が子は赤ちゃんベットいっぱいサイズで、寝相で足が淵から出ていました。
幸い、寝返りはまだだったのですが
落ちないかヒヤヒヤしたので

産後ケア入院は生後6ヶ月までですが
今回利用した病院の設備的に、(ベットや服、沐浴室)4ヶ月でギリギリセーフだったなぁという印象でした。


赤ちゃんは、普段新生児ばかり目にしている助産師さんたちから
「むちむち!」「わー!もうあうあうおしゃべりできるの〜!」などたくさん可愛がってもらいご満悦な様子。

母子共にリフレッシュできました!

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