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2023に見つけた無限ヤマメ釣り場の話 その4 フライラインやリーダーの研究


前回までで、ここの無限ヤマメは表層で釣れる。と解った

そこで、普段多用しているシンキングラインやシンキングのリーダー使用!から
フローティングラインを選択しリーダーもフロロカーボンから、その後、久しぶりにナイロンリーダーにした。

一方、普段のウエットフライの釣りで多用するのは

普段のウエットフライの釣りではフローティングラインよりシンキングラインを多用します。
理由はいくつかあります

1)アタリが取りやすい、アワセやすい
フローティングラインを使うと表層のリフル、波、で ラインにたわみができるのですが、少しでも沈むと格段にダイレクト感が増します

2)ゆっくりスイング、流せる
流れの速い表層をかわせるので、ゆっくい流しやすいのです

3)スイングスピードをコントロールしやすい
2)と関連しますが、ラインテンション張ったり、逆に送り込み、をすることによって
スイングスピードや深さをコントロールしやすいのです


しかしながら無限ヤマメ釣り場では

しかしながら無限ヤマメ釣り場では
表層に反応が集中していて、沈ませると魚からの反応が減る!
ということが分かったのでラインシステム一式を替えた

、この釣り場で使ったフライラインは
1)Line(Head)アトランティックサーモン ショート SH-6/7-F/H 6.6m 220グレイン実測

2)WF-6FL
3)WF6のシンクティップ
4)Wf-7FL

5)自作ライン
6)Airflo 40+ WF6 (スカンジっぽいテーパー)


無限ヤマメ釣り場 Part6 
この日は再び
Line(Head)アトランティックサーモン ショート SH-6/7-F/H 6.6m 220グレイン実測
を使った 先端が少し沈むライン

ヤマメ15 ぐいうー3 フライが沈むとウグイ率が上


無限ヤマメ釣り場 Part7 この日49匹と最多だった


この日Part7 は

5)Airflo 40+ WF6 ヘッド部240グレイン15.5gm9.8m
(このラインがこの釣り場状況には1番合っていた!)
フロントテーパーが確か6m (普通のWFラインは3mくらいのフロントテーパーのものが多い)ヘッド長、約10m

まあこのラインも廃盤かもしれない古いライン
最新のスカンジナビア系フルラインが良いだろう
SA スペイライト スカンジ とか、、

今日のリーダーは 【RIO】Kahuna Strike Indicator の自作コピー! 太いラインのボディ部を ラインスプライサー使ってリーダーに通したもの! 次回は フロロカーボンリーダーから ナイロンリーダーにしようかな!

続きます

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