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2024年前半 観たい映画たち

久しぶりの投稿です。
やはり、ブログや日記のような習慣は向いていない。続かない。
今年は結婚式もあり、映画を観る時間を確保するのが難しい。それでも当たりの映画だけでも抑えておきたい。
今回は、今年抑えておきたい映画をリストアップしてみる。

『哀れなるものたち』


エマ・ストーンの目力炸裂

ヨルモス・ランティモス最新作だ。
なんだかんだランティモスの映画は一本も観れていない。観たい観たいと思いながらも先延ばしになっている監督ランキング1位になる。
予告を見る限り今作はよりポップでファンタジーになっている気がする。
楽しみだ。


『夜明けのすべて』


上白石萌音の目力もすごい

『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督の最新作だ。
こちらも過去作を観れていない。
心が軽くなる映画が好きだ。そんな映画な気がする。
この二人は恋愛関係にはならなそう。そんな安心感がある。


『ボーはおそれている』


魅力的ではないことが魅力になっているポスター

アリ・アスター監督最新作だ。
過去作は観ているし、好きだ。特に『ヘレディタリー 継承』には衝撃を受けた。
今作も当然期待している。しかし、内容を予想することは難しい。
このポスターも訳がわからない。予告を見てもさっぱりだ。
それでも今年の最重用作品の一本であることは間違いない。
アリ・アスター漬けの179分はなんとも嗜好だろう。


『落下の解剖学』


雪化粧ポスターにハズレなし

『ウインド・リバー』や『ファーゴ』のように雪化粧のポスターはハズレがない。
そして、パルムドールだ。
さらに主演がサンドラ・ヒュラーだ。
『ありがとう トニ・エルドマン』や『希望の灯り』は観た。地味だけどなんとも言えない味のある演技をしてくれる。
雪化粧ポスター、パルムドール、サンドラ・ヒュラーこの3点セットなら間違いない。何気に一番期待しているかも。


『ARGYLLE アーガイル』


角刈りヘンリー・カビル

マシュー・ボーン最新作だ。
監督としては『X-MEN ファースト・ジェネレーション』で注目され、『キングスマン』一気に人気監督へと昇り出た。
そして、最新作はまさに『キングスマン』の延長線上だ。
予告を見るだけでマシュー・ボーンだなと分かるほどに色が濃ゆい。
『キングスマン』好きにはたまらないだそう。
私もその一人だ。オールタイムベストというほどではないが、『キングスマン』でしか得られない栄養素がある。
今作もその栄養素が得られそうだ。

以上、2024年前半で観たい映画たちだ。
今年も忙しいが今回挙げた映画くらいは観たい。

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