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Hello New (ポンコツ)me.

なにかの拍子に昔無意識に抑圧した感情の蓋が開いてしまい、辛かったわかってくれなかった強要されたと感情が溢れてわたしがバグることがある。日常生活が困難になるほどのこともあります。

それをそんなことでは家庭が仕事が回らないと言ってまた蓋をして今まで通りすべきことを優先する生き方をしていましたが、とうとうあきらめました(何度目かの正直)。

貧血や頭痛、生理を理由に廃人になる。医者の家系なので、体が弱いことを知らず知らずのうちにうちにダメなこととしていたけど、それも自分を守るためだった。

そうなれるようになったのは、夫にわたしもうあかん、と言っても大丈夫になったから。大丈夫になったきっかけは、わたしがわたしを責めてるだけだって、根気よく信じ続けたこと。

そしてわたしの話(ここだけは譲れないという条件)を聞いてくれない人からは距離を置くと何度も決心したこと。(聞いてくれないと思っていたのはわたしだけで実際はいなかった。)

外からは見えないわたしの勇気。

たくさんの人の手も借りたけど、被害妄想にはまってると、何を言われても攻撃か批判にしか聞こえなくて、そのことに気づかないかぎりは、わたしはみんなに責められている、だれもわたしのことはわかってくれないをかえって強化してしまっていた。

結局は自分とのつながりなんだよ、自分をいったん肯定した上で、アドバイスというものは効いてくるのであり。

わたしはホオポノポノと奇跡のコースを自分の中の指針として引きこもった。いっぱいもらったアドバイスが独りになったら効いてきた。もちろんわたしには効かないアドバイスもある。だから良かれと思ってアドバイスする人は気をつけた方がいい。目の前の人はガンコで聞かないんじゃない。

以前のわたしやったら、この文章読んでも、『そうは言っても休まれへんし子供おるし』とか言って今回もまたなかったことにして飲み込み、そんなんだから母にヘルプ出しても『お母さんなんだからこれくらいでへこたれたらあかん』とか言われて聞き流せずへこみ、夫に言っても『俺かって仕事で寝不足』とか言われてやっぱり誰もわかってくれない…ってなってたなぁ。

わたしの場合、最初から無意識に、言ってもあかん誰もわたしの話聞いてくれへん助けてくれへんどうせわたしなんかって思ってたら、案の定みんなわたしにそのように接してきた。

あちこちで異口同音にアドバイスされているこのことが少しずつ(時には先述のようにドカンと)腑に落ちてくると、過緊張も少しずつ、鎧を脱ぐように軽くなってきました。

目に見えない、触れない(わたしは)ものだけど意識ってだいじ。わたしに、こどもに、夫に、親兄弟家族にどんなレッテル貼ってるかってほんま、大事に思う人ほど気付きづらいけど、レッテル通りになってた。

この記事を見つけて読んでくれたあなたが、もし、まだそんなん信じられなくっても大丈夫。

あのときのわたしへ。大丈夫。





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