内観といっても、ほんの蓋の部分のはなし。

今日はいろいろ出てくるので、もう少し続けます。

誰々にああされた、こうされて悲しかった、という一番浅いところを、

それさえもずっと自分が悪かったとか相手も辛かったとか言って認めず我慢して疲弊していたところを、

そうだねそうは言ってもわたし辛かったよね、をやっていたときはそんな辛い思い出ばかり

（そう思い出。あくまでも過去。）

出てきて周りの人、特に母は私を苦しめ続けた極悪人になってしまってて、

ある日突然正気に戻り、あら？私の人生ってそんなに悪いことばっかだったかしらと（そう幻想だったのです。かなり記憶がネガティブ側に膨らんどった、ねつ造）。

そうだそうだわたしの中の母のコピー（だと思っている部分）がああしたら怒られるこうしたら失敗するとわたしを心配し続けコントロールし続けた。わたしの中の一番怖がりの部分。

ぜーったい怒られたくない！
ぜーったい失敗したくない！

（これが先日呟いた、責める人の方が傷ついているの正体だと思う）

そうかそうかよしよし。と

傷ついてるわたし、
とおもっていた部分を確認しながら

ノンデュアリティの
思考はすべてぽこっと出て、流れて、消えるんだからと見守っておく。

巻き込まれたときに、神さま（宇宙、大いなるなんやら、なんでもいい）にたーすーけーてーといえる程度には冷静になった。言えたら、あ、巻き込まれとったわ、と気づけて元いた場所に戻ってこれる。戻ってこれたらあ、消えるんだ、ってわかる。

うまく書き留められたかな^_^