見出し画像

iPadを手帳代わりにするまで

皆さんこんにちは。もしくはこんばんは。nyoroです。10の好きが集まりました。ありがとうございます。

スキが10集まった記念に

それでは、今日もiPadのお話を。
前回の投稿において、iPadを手に入れたところまでは書きました。
もし、ご興味がある方がいらっしゃいましたら、そちらも見てくださいね!

こうして手に入れたiPadとApple Pencilを使って、iPadでありとあらゆる紙を電子化していくのですが、まず始めにやったことは、iPadの使い方やオススメのアプリを検索したことです。今は、何でもYouTubeに引っかかる時代なんですね。色々な方の動画も見させて頂きました。

さて、その折にKeynoteというアプリに出合います。Apple純正のいわば”Microsoftでいうところのパワーポイントみたいなもの”らしいのですが、なんせパワーポイントを触ったことがない私からしたら何のことやら状態でした。イラレやフォトショなんかは触ったことあるんですが。そんなわけで、まずはKeynoteとの格闘をして、何とかマンスリー手帳の作り方を覚えました。そこからは、デジタルの良いところ。背景なんかは自由に設定出来ますし、私は月曜日始まりのカレンダーが好きなのですが、そうゆうのも自由です。

参考までに。今は、黒背景にパステルカラーで書くことにハマっていますw

今使用しているマンスリー

Keynoteで自由にレイアウトを作ったら、pdfに書き出しします。
後々気付いたのですが、要はpdfにさえ出来れば何でもいいのですね。私の場合はiPadのみで製作したので、Keynoteを使用しましたが、パソコンを使用する方は、それこそパワーポイントやエクセルなんかでもいけるような気はします。ここまで書いておいて何ですが、ネットでpdfを拾ってきて、それをノートアプリで取り込むでもいいと思います。

そんなこんなで、まずはスケジュール帳をデジタル化することに成功します。
前回の記事でも書きましたが、アナログの手帳だと書いたり消したりするとごちゃごちゃになりますが、デジタルなので、予定の変更はどんとこい!ですw
また、Apple Pencilを購入したので、デジタルではなし得なかった手書き文字で手帳が作れます。これは、とても良いですね。是非とも、アナログ手帳派の方で、手書きが良いからデジタルに移動できない方は、試して欲しいと思います。
また、ノートアプリをiPadだけではなく、iPhoneにも入れて、iPhoneで閲覧するようにするのがおすすめです。というのも、毎日iPadを持ち歩くには少し重いですし、かといってアナログ手帳と違ってすぐにサッと見るには少し手間がかかります。その点、iPhoneでしたらすぐに取り出せますので、ビューワーとしての使用はとてもオススメです。同じiCloudで同期すれば手書きで書いた内容が見れます。

ただし、そのままiPadに書いただけでは、少し物足りない感じがしますので、私の場合は、ペーパーライクフィルムなんてものを購入しました。これがまた、とても良いです。以前は、普通のフィルムのペーパーライクを使用していたのですが、動画を見るときに画面が暗くなっていました。今使用しているペーパーライクのガラスバージョンは、少し画面が暗くなる程度で、私の場合はそこまで気になりませんでした。普段使いは全く問題はありません。ただ、電子書籍を読むときにザラザラするのが少し気になる程度です。慣れてしまえばそこまで気になりません。参考までに、私が使用しているのをメモしておきます。

それでは、今回はこの辺で失礼します。次回は、使用したアプリについて詳しく書いていこうと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。

よろしければサポートをお願い致します。頂いたサポートは、記事の更新に必要なガジェットのメンテナンスに使用させて頂きます。