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自分専用のiPadを持ったきっかけ

皆様こんにちは。nyoroです。今日は自己紹介でも書いた、私がiPadを持ったきっかけについて書こうと思います。

私がiPadを持ったきっかけは、ペーパーレス化をしようと思ったからです。

元々所謂メモ魔で、何でも紙にメモしていました。年間・月間のスケジュールから、日記から何から何まで。高校生くらいから常に3冊くらいはノートを常備していました。
ある時から自分の誕生日である9月は、手帳を新しくしようと決めていたので、毎年そのころになると手帳探しが恒例でした。
文房具も大好きで、書き心地に拘って雑貨屋巡りなんかも大好きでした。
子供が生まれてからは、自分の手帳には自分のスケジュールと子供の予定も書き込んで使っていました。

ただ、長年一つだけ大きな悩みがありました。それは、何年かに一度やってくる手帳破棄問題。手帳を書くのは大好きですが、ズゥーーーーーっととっておくわけにはいきませんよね。それまで私は、古いものから写真を撮り、それをクラウドアプリに保存をして、手帳を破棄するということをずっと繰り返してきました。高校生の時は、世の中にスマホはありませんでしたので、結婚して何年かしてガラケーからスマホに替えて一気に昔の手帳を整理するなんてこともしていました。

そんなある日、こんなことが起こりました。

コロナ渦による予定変更の日々

これは、本当に大きな出来事でした。それまでも予定変更なんてことはありましたが、ここまで先が読めず、また、予定も予定で変更ありきなことは、私の人生で始めてです。ここで、アナログのデメリットが大きく出ます。
それは、予定を変更する度に手帳が黒くなる。また、書き込める量も決まっているためせっかくペンやら何やら使って綺麗にしたのに、全部やり直し。
こんなことが1回や2回ではありませんでした。先述した通り、スケジュール帳には家族の予定も書いていましたので、本当に真っ黒になりました。修正液で消せばそれなりに良くはなりますが、最終的に手帳を一冊買い直しました。それでも、特に子供の予定変更が絶えないため、どうしようかと悩んでいたところ、ある出来事が起こります。

それは、主人がiPadで何やら書き始めていたこと

これは、本当に衝撃的でした。それまでも家に家族で使っているiPadはありましたが、Apple Pencilは動作対象外機種でした。もちろんそれまでもiPadの便利さやApple Pencilの存在は知っていました。以前仕事で会社支給のiPadを使用していましたので、Apple純正では無い、pencilは使ったことはあるけど、まさかのプライベートでiPadとApple Pencilを使用している。

ガジェット好きの私としては、存在は知っていましたが、仕事で使用をしていたので、あくまで仕事用端末としてしか認識していなかったんですね。というか気にしないフリをしていました。

「えっ!」

ノートに字を書いてる!これが正直な感想です。もはやこっからは早かったです。少し触らせてもらい、即自分専用のiPadとApple Pencilを買いました。
ここから、Apple純正ソフトのKeynoteで手帳のテンプレートを作り、ノートアプリをDLして手帳を電子化していくのですが、この続きはまた次回とします。

参考までに!私は、iPad Air4とApple Pencil2を購入しました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。また、次回〜

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