HAIM/Women IN Music Pt.III ディスク & キラーチューンレビュー

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twitterで「年間ベストアルバム」を書き上げるべく、その週に聞いた音楽のレビューを徒然なるままに書いていく。
7月第1週はHAIMのWomen In Music Pt. III。
だらだら駄文をこねていても仕方がないので、下記目次に沿って紹介していく。
・HAIMとは
・ディスクレビュー
・キラーチューンレビュー

・HAIMとは

HAIM3姉妹からなるオルタナティブロックバンド。過去にグラミー賞にノミネートしたこともあるらしい。 

・ディスクレビュー

カントリー+ダンスロックといった曲が多い印象。穏やかな曲が多く、カフェなんかで聞きたい一枚。静かなのだが、エモーショナルな気持ちになる。
HAIM というバンド自体が、R&B、ロック、ジャズなど様々なジャンルに影響を受けているらしく、ジャンルレスな曲が多く、まさにオルタナティブといった印象の曲が多い。バンドサウンドが好き+激しい曲は飽きた・・・という20代後半の私にはドンピシャ。

・キラーチューンレビュー

このアルバムのキラーチューンはThe Steps
 曲の感じは前述の通り、カントリー+ダンスロックという感じ。
 アコースティックギターとエレキギターをジャカジャカ鳴らしていたと思いきや、急に打ち込みのエコーがかかるところが個人的には好き。
また、一番好きなポイントは、ボーカルである三女アラナ・ハイムがエモーショナルに歌い上げるサビ。綺麗な高音が心地良いのだが、どこか悲しいような印象を受けた。日本人受けの良さそうな一曲なので是非聴いてみてほしい。

あまり長く書いても無知を晒すだけなのでここまでにしておく。
この駄文は完全に自己満足で書いているのだが、果たして後で見返した時に、文章を打っているときの情熱は伝わるのだろうか。

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